インディアナ公立学校区(インディアナ州)
特徴
このプログラムにおける最大のメリットとは、インデイアナ州の高校を卒業すると、留学生でも州内の大学にアメリカンの地元の学生と同じ授業料(in State Tuition)が適用される点にあり、これだけでも毎年60-90万円が節約できる利点に尽きます。アメリカの4大を卒業するには4年間が掛かる為、卒業するまでに総額240-360万円前後の費用が安く済む計算となります。保護者様の経済的負担が大幅に軽減される仕組みです。通常の州立大の多くでは、留学生対象の授業料は、州民の学生が払う2倍前後の費用が課金されることが一般的とされております。その理由とは州の税金で州立大学が運営されているからです。
インディアナ公立学校区のここがポイント
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Indiana School District (Indiana)
創立 | 1874年 |
学校形態 | 公立 (共学) |
学年 | 9-12年生 (中3-高3)1学年度の在籍のみOK |
敷地 | 東京ドーム6個分 |
宗教 | 無し |
価格帯 | $35,000~ (寮費用込み) |
学生数 | 400人(留学生5%) |
ロケーション | インデイアナ州インデイアナポリス市 |
英語補習 | 不問 |
夏クラス | あり |
スクールの特徴
米国の公立校であるパブリックの学校では、留学生は1学年度(9か月)しか通常ですと在籍できませんが、当学校区では周辺にあるコミカレ公立短大との提携から、最長2学年度まで通学が許可されます。公立の高校からの卒業証書を希望されたい方は、11年生(高2)からの入学がおススメですが、英語力の不安が残り勝ちなので、他の英語校で最低6ヶ月の語学研修を受講されると良いでしょう。日本でオンラインによるライブ英語レッスンのご紹介もアメリカ留学センターでは実施しておりますので、日本にいる間に英語スキルアップができれば、日本の学年度末を終えたあとの4月初旬からの渡米で、現地で英語学習が事前に手配できますので、お子様の英語力の課題はクリアーできるでしょう。制服は無く、無地系の服装が一般的ですが、近くの男子校(キスキー校)とは定期的にダンスパーテイーなどを通し交流があります。
スクール周辺環境
Indiana School District のロケーションは、インディアナ州の州都であるインデイアナポリス市の郊外、車で60ほどに位置しています。140年以上の歴史がある公立高校で、 人口約5万人弱のローカルタウンのほぼ中央に学校があります。日本からの直行便は運航されておらず、他都市からの乗り継ぎでインイアナポリス空港に入れます。インデイアナポリス市は日本と同じく、 豊かな四季がある中西部州の代表的な都市のひとつ。付近にある著名な大学はパデュー大学Pardue University です。
滞在 :寮(敷地内)、アメリカ文化を学べるホストファミリー宅

スポーツ・アクティビティ
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インディアナ公立学校区への出願に、必要な条件・書類
願書 | 出願の申請用紙 |
成績表 | 過去3年間の成績証明 |
パーソナルエッセイ | 自己紹介兼ねた留学の動機 |
推薦状 | 1) 担任の先生 2) 部活動の顧問の先生 |
プロフィール | 1) 受賞歴・入賞歴・表彰歴 2) スポーツや部活動での活躍度 3) ボランティア歴・社会貢献度 |
出願について
願書
内容は学校によって異なり、学校が独自の入学基準を設けていています。
*学校によって異なりますが、学校のサイトでダウンロードしたり、画面上で入力できるようになっています。
成績表
在校する学校の成績証明書で、書類選考で学力を評価するものの中で、最も重要視されます。
パーソナルエッセイ
エッセイは、最も自分のことを学校にアピールできる物です。自分が何を考え、なぜ留学したいのか、自分の夢などを自身の個性をアピールする事が大切です。
推薦状
2通の推薦状が必要です。1通は担任の先生、もう1通は最もあなたの強みを理解している先生にお願いするといいでしょう。
プロフィール
クラブ活動や生徒会、委員会、ボランティアや受賞歴、入賞歴、表彰歴などが含まれます。これらの活動や受賞歴を通じて、リーダーシップや学業とのバランスがとれているかが重要となります。