ハイブリットの学習形式とは?

アメリカの新しいハイブリット・オンライン留学についてのご案内 

現在、コロナ禍の影響から、「アメリカには留学出来ない?」と考えておられませんか。ワクチン接種率の普及に伴い、アメリカ留学は引き続き現在も可能で、1日のビザ申請件数の人数制限は多少ありますが、日本の米国領事館ビザ課は毎日オープンして空いている為、ビザの取得が以前より緩やかになってきています。

米国内で、100%のオンライン学習のみを提供していた英語校・大学・専門校の大半の学校では、平常通りの対面授業に2021年秋ごろからシフトし始めました。日本国内における海外オンライン学習の受講だけでは、留学生ビザ発行の対象とはなりません。その一方、同じオンライン学習でもアメリカに入国して滞在先で受講しているなら、留学生としての身分は保証されます。そこで最近の新しい傾向から考案されたのが「ハイブリット学習」です。米国の移民局が留学生の受け入れ対策で2020年から認めた新しい見解をもとに、このハイブリット学習の普及が一層盛んとなりました。しかし、州により授業形態には差異が見られ、ちなみにカリフォルニア州の大学の規制ルールは一番厳しく、2021年秋学期になっても州立大学は、フルタイムの全面オンライン授業のままですが、その反対に中西部州の大半の大学では、いち早くハイブリット学習を積極的に普及させ、留学生達が再渡米して大学に戻りつつあり平常なキャンパスライフがみられるため、その格差は地域ごとに大きく異なると言えそうです。

ハイブリット学習はアメリカ人の学生・留学生すべてが対象

「ハイブリット学習」とは、「対面授業」と「オンライン授業」を組みあわせた授業形態で、言い換えるとガソリンと水素を交互に起動させて車を動かすハイブリッドカーになぞらえた名称と考えると、もっとわかりやすいですね。対面授業とは通常の授業で、教室で生徒を集めて教師が授業を行います。一方、オンライン授業では、WebのZoomアプリ機能などを活用し、インターネットの画面上で、教師が学生達にライブで授業の進行を発信する内容です。これにより、世界中からのアクセスが可能で双方向での意見交換もでき、且つ、学生達はディスカッションや、教師に自由に質問もできる優れたアクセスツールとして特に人気です。日本国内でもオンライン学習が最近話題になりつつありますが、自分から積極的に質問する学生が少ないせいか、その普及度は今一つで、教育組織による実施率も全国平均率をみるとまだ低くて、学生達も馴染みにくいようです。

オンライン授業だけですと何となく抵抗があり、物足りなさが残るのも確かですが、ハイブリット学習ならちょっと安心できそうですね。アメリカの対面授業では、レポートの提出、プレゼンテーションの準備・企画と発表、テストやクイズの課題対策など自発的な参加が主流となるため、フルタイムのオンライン授業だけでも、アメリカでは十分にその成果は期待できると歓迎されています。日本に居ながら北米が実施するオンライン学習の履修ともなると、時差の関係から受講時間が日本の真夜中から夜明けに掛かるため、時間の管理がちゃんとできる人でないと多難でしょう。やっぱり現地に出向いて受けるオンライン学習、あるいはハイブリット学習の方が、その成果は歴然で成果にも差が付き、しかも英語力をできるだけ落とさない為にも、現地に赴くことをお勧めします。

ウイズ コロナへの発想転換で乗り切ろう! 

ハイブリット学習は、まさにこれからの緊急対策に対応しうる新しい留学のパターンともなるでしょう。コロナ渦から「おうち時間」が増え、多くの方がコミュニケーション不足から閉塞感と不安を抱く毎日が続いています。気落ちしないで、このような今だからこそ、アメリカ留学を楽しめる方法はいくらもあります。ウイルスは見えない細菌が相手なので、感染を防ぐのはあたりまえですが、それとどう共存するかのライフスタイルを自分にあったやり方で見つけて行くしかない世の中になりつつあるとの割り切りも、また必要なのではないでしょうか? いつまでもネガテイブに考えないで、自分を守る為の工夫を一緒にアイデアを出し合って取り組んでいきたいですね。外出時にはマスク着用をわすれないで!