カンタベリー スクール(コネチカット州)

カンタベリー スクールのここがポイント
Point1
カトリック教義の教えが強く残る校風・土曜も授業がある
Point2
シラキュース私立大認定の授業が履修できるデュアルクレジット制度
Point3
4大進級者の76%が大学から奨学金授与
Canterbury School(Connecticut)
| 創立年・住所 | 1915年, 住所:101 Aspetuck Avenue, New Milford, CT 06776 USA |
| 学校形態 | 私立校(共学) |
| 学年(留学生受け入れ) | 9-12年生+PG(中3-高3+高卒者) |
| 敷地 | 東京ドーム12.5個分(150エーカー) |
| 宗教 | カトリック |
| 価格帯 | $74,300~ (寮費込み) |
| 学生数 | 330人(留学生16%, 20ヶ国) |
| ロケーション | コネチカット州ニューミルフォード市 |
| 英語補習 | 一部あり(高い英語力が必須) |
| 夏クラス | あり |
スクールの特徴
1915年創立の共学私立の大学進学プレップ校。20のAP(上級)クラスを併設し、クラスの平均サイズは12名、上級生のSAT平均スコアは1270, 全米平均の1100をはるかに上回るレベルの高さを誇ります。
各国からの受け入れ人数を10名未満に規制し、本来のローマン・カトリックに校風維持をポリシーに掲げています。2025年度において、卒業生の76%が入学した大学から何等かの奨学金が授与されています。
礼拝ミサは平日のみ週一回、日曜のチャペルサービスの義務はゼロ。留学生への宗教負担は、比較的に薄いです。9–10年生は一般神学(General Theology),11–12年生では、多様な選択科目か倫理・宗教史などが選べるオプションがあります。
シラキュース私立大学(Syracuse University)が提供する 大学レベルの授業を,当校で在籍中に履修して単位クレジットが貰えるデュアルクレジット制度(略称:SUPA)を提供中。日本の高校では実現が難しい制度ですね。
SUPAの正式名称はSyracuse University Project Advanceです。シラキュース私立大は全米250の高校と提携中。ニューヨーク州シラキュース州立大学SUNYとは異なりますが、同じシラキュースに存在し、しかもキャンパスが隣接している為、良く間違えられる事が多々あります。
1930-1931年の1年間だけですが、JFKケネディ元大統領がカンタベリー校に在籍してましたが、その後、彼は同州内に在る彼の兄が当時在籍していたChoate Rosemary Hall校へ転校、高校を卒業後はハーバード大学に進級しました。
又、当校では、土曜授業の週6日間の独特な運営スタイルが導入されており、これは英国式システム(British Form System)の影響であり、その為、クラスの呼称や学年文化が英国寄りの傾向を色濃く残しています。世界的著名作家・アーサーヘミングの息子・ジョンが、1979年の当校卒業生です。
カトリック教義の教えが強く残る校風で、卒業生の100%が4大に進学しています。英語補習ESLクラスも併設されていますが、中級レベル以上の英語力が留学生には求められています。
又、カンタベリー校でのスポーツ競技は、アイスホッケー・サッカー・バスケ・ラクロスなど、東部州のボーディング校で定番競技で、ある一定の存在感を持ちタイプの高校です。幅広い競技種目+全員参加型のアスレチック文化が、強調され推奨されています。
現地見学した折りの印象は、校内の施設の充実さでした。カトリック教の厳しい校則を予想していましたが、その宗教理念の強さは校風からは至って感じられませんでした。制服は無く、服装規定のみのカジュアルスマートで、スポーツ文化(18競技種目)が強くキャンパスも広い為、授業中のスニーカーはむしろ推奨されるレベルのようでした。
スクール周辺環境
キャンパスは、コネチカット州の人口約3万人のニューミルフォード市に位置しており、この周辺h東部州ニューイングランド地方とも呼ばれ、アメリカの教育の発祥地として、歴史と伝統を築いている中高の名門校がたくさんあります。
周辺住民の人種構成は、白人75%,アジア系4%, メキシカン系15%で典型的な白人種のコミュニテイーで, 平均年収は約$82000(1230万,150円換算)、ごく中産階層の庶民が多く住む地域です。
冬季の気温は、典型的なニューイングランド内陸気候なので、冬の積雪は中程度(豪雪ではない)で。年間積雪量は150cm未満、気温は摂氏零下~零下-10℃, 寒波が来ると零下-16℃にも下がります。
最寄りのブラドレー空港から学校までは, 95km, 80~90分の所要です。但し、このブラドレー空港は正式名なのですが、通称、ハートフォード空港と呼ばれる事が多いです。ニューヨーク市のJFK空港並びに、ニュージャージー州寄りのニューワーク空港からだと、学校までは140km, 約2~2.5時間も掛かり移動で疲れやすいです。
日本からの移動手段で最短の乗り継ぎ地で楽なのは、羽田・成田からアメリカン航空・JALの直行便で乗り継いで、ハートフォード行きです。ゲート移動が同じターミナル内で済むからです。又、ニューワーク空港の利用だと、到着ターミナルから他のターミナルへの移動は徒歩では行けず不便です。
一方、デルタ航空の利用だとニューヨーク路線がない為、羽田・成田発の直行便で、シカゴ・アトランタ・ミネアポリスなどの各都市で乗り継いでからの、ハートフォード行きです。
滞在 :敷地内も学生寮でアメリカ文化を学べる

スポーツ・アクティビティ



















カンタベリー スクールへの出願に、必要な条件・書類
| 願書 | 出願の申請用紙 |
| 成績表 | 過去3年間の成績証明 |
| パーソナルエッセイ | 自己紹介兼ねた留学の動機 |
| 推薦状 | 1) 担任の先生 2) 部活動の顧問の先生 |
| プロフィール | 1) 受賞歴・入賞歴・表彰歴 2) スポーツや部活動での活躍度 3) ボランティア歴・社会貢献度 |
出願について
願書
東部州に在る多くのボーディング校と同様、出願締め切り日は1月中旬が優先締切で、その後はローリングアドミッションを採用し、受け入れ空席枠があれば入学審査が追加で対応されます。
成績表+ オンライン面接
在校する学校の成績証明書で、書類選考で学力を評価するものの中で、最も重要視されます。
パーソナルエッセイ
エッセイは、最も自分のことを学校にアピールできる物です。自分が何を考え、なぜ留学したいのか、自分の夢などを自身の個性をアピールする事が大切です。
推薦状
2通の推薦状が必要です。1通は担任の先生、もう1通は最もあなたの強みを理解している先生にお願いするといいでしょう。
プロフィール
クラブ活動や生徒会、委員会、ボランティアや受賞歴、入賞歴、表彰歴などが含まれます。これらの活動や受賞歴を通じて、リーダーシップや学業とのバランスがとれているかが重要となります。




