カウチャン公立学校区#SD79 (カナダBC州)

カナダのカウチャン公立学校区のここがポイント
Point1
大自然に囲まれた美しい環境と「安全なコミュニティ」
Point2
大自然の中先住民族の文化を尊重する「多様性と包摂の教育」
Point3
Dual Credit充実した「専門プログラム」と手厚いサポート
Cowichan School District#SD79(Canada-BC)
| 学校形態 | 公立校(共学) |
| 留学を受け入れる高校数 | 4校 |
| 学年(留学生受け入れ) | 8-12年生(中2-高3) |
| 価格帯 | $29,350~ (滞在費込み) |
| 学生数(各高校別) | 約2700人(留学生3%, 15-20ヵ国) |
| AP(上級)クラス | あり(一部の高校のみ、Frances Kelse) |
| ロケーション | バンクーバーアイランド南部 |
| デュアルクレジット(2重単位制度) | あり(全校、提携先大学はバンクーバーアイランド大学(VIU:Vancouver Island University) および カモーソン・カレッジ(Camosun College)) |
| 英語補習 (ELL) | あり |
| サマースクール | 正規の長期留学生向けに、夏期間を利用した英語強化やアクティビティを伴う短期プログラムが、学校区主催、または近隣の大学等と連携して提供される場合あり |
| 制服の有無 | なし、カジュアルな服装 |
| 国際バカロレア採用校 | なし |
| カリキュラム制度 | カナダ・ブリティッシュコロンビア州(BC州)の正規教育カリキュラムに準拠 |
| フランス語集中クラス | 3校(Quw'utsun Secondary School / Quamichan School / Chemainus Secondary School) |
| クラスの平均サイズ | 25-30名 |
| 入学時期(年2回) | 2月(後期の編入)と9月(新学期) |
カウチャンバレー#SD79学校区の特徴
カナダ・ブリティッシュコロンビア州(BC州)のバンクーバーアイランドに位置するカウチャンバレー学校区(School District 79 / SD79)は、大自然の恵みを受けながら最先端の教育を提供している非常に魅力的な公立学区です。その主な特徴を文章でご紹介します。
1. カナダで最も温暖な「温かい土地」と安心の環境
カナダ先住民族の言葉で“温かい土地”を意味する「カウチャン」の名の通り、カナダ国内で最も年間平均気温が高く、冬でも雪がめったに降らない非常に過ごしやすい気候が特徴です。
州都ビクトリアから車で約1時間に位置し、美しい海や湖、豊かな森に囲まれた治安の良いフレンドリーな田舎のローカルタウンです。都会のような喧騒がなく、英語が母国語に住民が多いため、治安の良さと理想的な英語環境の双方を兼ね備えています。
2. 大学進学を見据えたBC州教育と最先端の設備
SD79のすべての学校はBC州教育省の認定を受けており、大学で教育を受けた質の高い教員陣が指導を行っています。学区内にある高校には、最新の科学ラボ、コンピューター室、メディア編集室、演劇用シアター、商業用調理レクチャー室、さらには充実した体育館など、大学さながらの近代的な学習環境が整っており、生徒の学習能率を高める工夫が施されています。
3. 個性を伸ばす多彩な選択科目と独自の「アカデミー」
国語や数学といった主要科目のほか、生徒の興味や進路に柔軟にアプローチできるユニークな選択科目の豊富さが強みです。
- 地域色豊かな科目: アウトドア教育やロッククライミング、環境科学、ロボティクス、園芸、心理学などが学べます。
- 充実のアカデミー制度: アイスホッケー、サッカー、乗馬、パフォーミングアーツ(演劇・音楽・映画制作)、アウトドアアドベンチャーなど、特定の分野をプロのアドバイスを受けながらより専門的に学べる特殊なプログラム(アカデミー)が用意されています。
4. カナダ先住民文化の尊重とアットホームな多様性教育
この学校区は、古くからこの地に暮らすコースト・サリッシュ族をはじめとする先住民族の歴史や文化を教育の基盤として非常に大切にしています。お互いのバックグラウンドを尊重し合う「多様性(包摂性)」の精神が根底にあり、小規模な学校ならではのアットホームでケアの行き届いた環境が作られています。
5. 留学生に対する「4月入学」と手厚いサポート体制
日本の学生にとって大きなメリットとなるのが、多くのカナダの学校では難しい「4月からの正規入学(受入)」に対応している点です。これにより、日本の中学校や高校のスケジュールを大きく崩さずにスムーズに留学生活をスタートできます。また、専属の留学生向け英語サポート(ELL)教員が常駐しているほか、厳選された現地のホストファミリーとのマッチングなど、生活・メンタル面での手厚いカウンセリング体制も完備されています。
カウチャンバレー学校区は、カナダならではのダイナミックな自然を満喫しながら、最新の設備とぬくもりのあるコミュニティの中で、自立心と専門スキルを伸び伸びと育むことができる素晴らしい教育環境を提供しています。

⇧ シェミナス セカンダリーChemainus Secondary School校
カウチャン学校区が向いている生徒とは
カウチャンバレー学校区は、自然豊かな環境の中で落ち着いて学びたい生徒におすすめの学校区です。
バンクーバー島南部の穏やかな気候と美しい自然に囲まれた環境は、勉強に集中しながら充実した留学生活を送りたい生徒に適しています。
また、学校規模が比較的コンパクトなため、先生と生徒の距離が近く、一人ひとりに合わせたきめ細かなサポートを受けることができます。
英語力に不安がある生徒も、ELL(英語補習)プログラムを利用しながら、無理なく現地の授業や学校生活に慣れていくことができます。
さらに、大学進学を目指す生徒には、Dual Credit(デュアルクレジット)や多彩な選択科目など、自分の興味や将来の目標に合わせて学べる環境が整っています。
学業だけでなく、スポーツや芸術、地域活動にも積極的に参加し、幅広い経験を積みたい生徒にもおすすめです。
「自然豊かな環境で安心して学びたい」「先生のサポートを受けながら英語力を伸ばしたい」「将来は北米の大学進学も視野に入れたい」という生徒に、カウチャンバレー学校区は最適な留学先の一つといえるでしょう。

⇧ レイク カウチャン Lake Cowichan School校 卒業式の様子
2026-2027年度のカナダ留学お見積り 未完
| カウチャン学校区の年間概算 | 予告なしに変更もあり |
| 項目 | カナダドル表示 |
| 出願料(返金不可) | $300 |
| 授業料(10ヶ月) | $12500 |
| ホームステイ管理費 | $600 |
| 医療保険(10ヶ月) | $600 |
| ホームステイ費(10ヶ月) | $9,000 |
| カストディアン(後見人代)+手配 | ホームスティに含まれる |
| 初期オリエンテーション | プログラム費に含まれる |
| 空港送迎 | プログラム費に含まれる(指定到着日) |
| 留学生プログラム費 | 授業料に含まれる |
| 追加滞在(1月又は8月の早期入居) | 約$900/月(1か月分のホームステイ費) |
| 総額概算¥約 255万円 | 約 $22,400 |
| ¥114換算適用時 (2026年7月現在) | |
ビザ申請費用・航空運賃・個人的な教材購入費・部活動参加費やユニフォーム代・お小遣い・携帯電話料金・エージェントの基本手配料は別途必要です。年間総費用は、近隣のVictoria School District(ビクトリア学校区)と比較しても、ほぼ同程度の水準となります。
カウチャン学校区でのサマースクール情報
カウチャン学校区(Cowichan Valley School District #79)では、夏休み期間中にSummer Learning(サマースクール)が実施されています。主な目的は、高校生の単位取得、学習の継続、進級・卒業要件のサポート、学習面での遅れを取り戻すことなどです。
対象は主にGrade 10~12の高校生で、英語、数学、化学、社会などの高校科目を履修し、必要な単位を取得することができます。特に、通常の学期中に単位取得が難しかった学生や、卒業に向けて追加単位が必要な学生にとって有効な学習機会となっています。
留学生の場合、参加できるプログラム内容や受入状況は年度によって異なりますが、夏季期間を利用して英語力の向上やカナダでの生活体験を深めることができます。
カウチャンバレーは、自然豊かな環境を活かした地域交流やアウトドア活動が魅力の地域で、ハイキング、ビーチアクティビティ、カヤック、ファーム体験など、教室外での学びも充実しています。
サマースクールの期間は、一般的に7月から8月にかけて約4~6週間程度で実施されます。ただし、開講科目、期間、留学生の参加可否、費用などは年度ごとに変更されるため、最新情報については毎年学校区への確認が必要です。
費用については、通常の年間留学費用とは別途必要となります。授業料、ホームステイ費、保険、航空券、空港送迎費などが発生する場合があります。プログラム内容によって異なりますが、BC州の学校区が提供する一般的なサマープログラムでは、授業料はおおよそCAD $1,000~$2,500程度が目安となります。
サマープログラムは、大都市型の英語研修とは異なり、落ち着いた環境の中で英語学習とカナダの自然・文化体験を組み合わせられる点が大きな特徴です。初めて海外生活を経験する学生や、自然豊かな環境で英語力を伸ばしたい学生に適したプログラムと言えます。
カナダ・カウチャン学校区の高校リスト(4校)未完
✅ カウチャンセカンダリー Cowichan Secondary校、
学区内で最も規模が大きい中心的学校)
https://sd79.bc.ca/programs/district-academies/
✅ フランセス ケルシーFrances Kelsey Secondary School校
環境教育やスポーツ、乗馬アカデミーなどが有名 https://sd79.bc.ca/programs/district-academies/
✅ シェミナス セカンダリーChemainus Secondary School校
小規模で非常にアットホーム、サポートが手厚い https://chss.sd79.bc.ca/?utm_source=chatgpt.com
✅ レイク カウチャン Lake Cowichan School校
4年〜12年(小4-高3)の公立一貫校、自然豊かな環境 https://lcs.sd79.bc.ca/?utm_source=chatgpt.com
🎯 日本の留学生視点の結論
- 🎓 成績優秀者・カナダ大学進学・ホスト宅高級感→ フランセス ケルシーFrances Kelsey Secondary School校
- 🌿 平均の成績者・総合バランス優先 → シェミナス セカンダリーChemainus Secondary School校
- 🌊 理系志向・STEM環境・交通の便 → カウチャンセカンダリー Cowichan Secondary校、または、シェミナス セカンダリーChemainus Secondary School校
- 🌲 自然環境・少人数・アットホームな生活を重視 → レイク カウチャン Lake Cowichan School校
カウチャン学校区#SD79のスクール周辺環境

⇧ カウチャン湖
カウチャン公立学校区#79は、カナダ・ブリティッシュコロンビア州(British Columbia:ブリティッシュ・コロンビア州)のバンクーバー島(Vancouver Island:バンクーバー・アイランド)南部に位置する、美しいCowichan Valley(カウチャン・バレー)**地域にあります。学校区は、Duncan(ダンカン)、Mill Bay(ミル・ベイ)、Chemainus(シュメイナス)、Lake Cowichan(レイク・カウチャン)などの落ち着いたコミュニティに広がり、豊かな自然と安全で温かい地域環境が魅力です。
都会の利便性と豊かな自然環境のバランスが取れており、勉強だけでなく、カナダならではのライフスタイルや地域との交流も大切にしたい学生に最適な留学先です。
学校周辺には、スーパーマーケット、ショッピングセンター、レストラン、カフェ、図書館、スポーツ施設、病院など、日常生活に必要な施設が揃っており、留学生も安心して生活できます。特に学校区の中心都市であるDuncan(ダンカン)は生活の利便性が高く、公共交通機関を利用して周辺地域への移動も可能です。
また、Cowichan Valley(カウチャン・バレー)は、カナダでも比較的温暖な地域として知られています。周辺には湖、森林、ビーチ、ハイキングコース、公園などが数多くあり、放課後や週末にはハイキング、カヤック、サイクリング、キャンプなど、四季折々のアウトドアアクティビティを楽しむことができます。
留学生は、厳選されたホストファミリーのもとで生活し、英語を日常的に使いながらカナダの文化や生活習慣を学ぶことができます。また、学校区ではELL(English Language Learning:イングリッシュ・ランゲージ・ラーニング)による英語学習サポートや進学指導も充実しており、安全で思いやりのある地域社会の中で安心して留学生活を送ることができます。
年を通して温暖な気候とアウトドアを満喫
Cowichan Valley(カウチャン・バレー)は、バンクーバー島南部に位置し、カナダ国内でも比較的温暖な気候に恵まれた地域です。冬はトロントやモントリオールなど東部カナダのような厳しい寒さになることは少なく、寒い気候が苦手な方でも過ごしやすい環境です。
- 夏:約20~25℃
- 冬:約3~8℃
- 積雪は比較的少なく、年間を通して穏やかな気候
温暖な気候を活かして、ハイキング、カヤック、サイクリング、キャンプ、ビーチ散策などのアウトドアアクティビティを一年を通して楽しめるのも大きな魅力です。豊かな自然に囲まれた環境で、勉強だけでなくカナダならではのライフスタイルを満喫することができます。
人口構成は、ヨーロッパ系を中心としたカナダ生まれの住民が多数を占める地域となっています。2021年カナダ国勢調査によると、カウチャン・バレー地域では、人口の約94%が「非ビジブル・マイノリティ(Non-visible Minority)」に分類され、その多くはヨーロッパ系住民です。
ビジブル・マイノリティ(Visible Minority)の割合は約6%で、その内訳は以下のようになります。
- 中国系(Chinese):約1%台
- 南アジア系(South Asian):約1~2%
- フィリピン系(Filipino):約1%未満
- 日本系(Japanese):約0.5%前後
- その他のアジア系・少数民族:約数%
バンクーバー近郊のリッチモンド学校区(Richmond School District)やバーナビー学校区(Burnaby School District)では、中国系をはじめとするアジア系住民の割合が非常に高い一方、カウチャン・バレーでは英語を母語とするカナダ生まれの家庭やヨーロッパ系住民が多く暮らしています。そのため、留学生にとっては日常生活の中で英語を使う機会が多く、自然な英語環境に身を置きやすい地域です。
また、カウチャン・バレー地域の世帯所得は、バンクーバー都市圏の裕福な地域と比較すると控えめですが、自然環境に恵まれた中で安定した生活を送る家庭が多い地域です。2021年国勢調査では、世帯所得中央値は約7万9,500カナダドル(CAD)で、2人以上の世帯では約9万8,000カナダドル(CAD)となっています。
近年は、温暖な気候、豊かな自然環境、ゆったりとした生活スタイルを求めて、バンクーバーやビクトリアから移住するファミリー層やリタイア世代も増えています。
カウチャン・バレー(Cowichan Valley)は、アジア系コミュニティが大きい都市部とは異なり、英語中心の環境の中でカナダの文化や生活を深く体験できる、留学生にとって魅力的な地域です。
日本からカウチャンバレー学校区へのアクセス
日本からは主にバンクーバー経由で移動します。
日本からバンクーバー国際空港(Vancouver International Airport:YVR)までは、東京(成田・羽田)から直行便があり、飛行時間は約9~10時間です。
バンクーバー到着後は、以下の方法でカウチャン・バレー地域へ移動できます。
① フェリー利用(一般的なルート)
バンクーバー空港から車で**ツワッセン・フェリーターミナル(Tsawwassen Ferry Terminal)へ移動し、フェリーでナナイモ(Nanaimo)へ渡ります。その後、車で約1時間ほどでダンカン(Duncan)などのカウチャン・バレー地域へ到着します。
② ビクトリア経由
バンクーバーから国内線で**ビクトリア(Victoria)**へ移動し、車で約1時間ほどでカウチャン・バレーへ行くこともできます。
日本からの総移動時間は、乗り継ぎを含めて約13~15時間が目安です。
カウチャン・バレーは、都市部から少し離れた自然豊かな地域ですが、バンクーバーやビクトリアからアクセス可能で、落ち着いた環境の中でカナダ生活を体験できる魅力的な留学先です。
初めての渡航時、国内線への乗り継ぎ便がおすすめ
初めてビクトリアを訪れる留学生には、バンクーバー空港から時間が掛かるBCフェリーのご利用は避け、国内線へ乗り継ぐ方法が最短でおすすめです。
バンクーバー〜ビクトリア空港までのフライトは約30分。短時間の移動で長旅の疲れを最小限に抑えられます。到着後は、ホストファミリーがビクトリア空港でお出迎えします。
ビクトリアと本土のバンクーバーを結ぶBCフェリー
カウチャン市民にとって、対岸にあるバンクーバー市への移動手段として親しまれているのが、BC フェリーFerriesの利用です。
フェリーの乗船時間は約2時間で、美しい海岸線や島々の景色を楽しみながらの移動手段で、ちょっとした船旅気分が味わえるのも、魅力の一つです。週末のお泊りでバンクバー市内観光も楽しめます。
バス+フェリーの便利なパッケージサービス
ビクトリアとバンクーバー市内を結ぶ「バス+フェリー」の一体型サービスも利用できます。スーク周辺ではBCフェリーは運行されておらず、隣町のビクトリアとなります。
このサービスは、バスに乗ったままフェリーへ乗り継げるため、大きな荷物があっても移動がスムーズ。運賃も比較的リーズナブルで、留学生や観光客にも大人気の交通手段です。
フェリー船内にはレストランや売店、展望デッキなどがあり、広々とした空間でリラックスしながら移動できます。
カウチャンバレー学校区の滞在先ハウジング環境
カナダのホームステイに含まれるものは
✅ 個室、ベッド+勉強机⁺寝具類⁺クローゼット
✅ 共有のトイレと浴室+ランドリー設備
✅ 一日3食とスナック (平日の通学時にサックランチを持参)
✅ 通学手段 (徒歩で20分以上以内のホスト宅に該当、又はスクールバス)
✅ 渡航時と帰国時の無料空港送迎(ビクトリア空港)
✅ ホームステイコーディネーターの支援(カナダ人で英語のみが基本)
✅ 緊急時の24時間体制の連絡とケア
滞在 :英語漬け100%のホスト滞在でカナダ文化を学ぶ

カナダ高校留学からアメリカ進学という選択肢
カナダの公立高校から、アメリカの公立高校や私立高校へ転校・進学するケースは決して珍しくありません。カナダとアメリカは教育制度や単位制度に共通点が多く、取得済みの単位が比較的認定されやすいため、北米内での進路変更がしやすい環境が整っています。
そのため、まずはカナダの公立高校で英語力や学習習慣を身につけ、その後アメリカの高校へ進学するという進路も現実的な選択肢の一つです。
将来的にアメリカでの高校卒業や大学進学を目指すご家庭に対して、America Ryugaku Education(アメリカ留学センター米国本部)では、カナダからアメリカへの転校・進学サポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。
カナダとアメリカ、両国で学ぶという価値
アメリカ留学を第一希望としている生徒にとっても、「カナダとアメリカの両方で高校生活を経験する」という進路は大きな魅力があります。
カナダの安全で落ち着いた教育環境と、アメリカの多様でチャレンジングな教育環境の両方を体験することで、語学力だけでなく国際感覚や適応力を養うことができます。異なる文化や教育システムに触れる経験は、将来の大学進学やキャリア形成において大きな財産となるでしょう。
留学費用の比較
一般的な目安として、カナダの公立高校留学費用は年間約320万~390万円程度で、学校区や地域によって費用に差があります。
一方、アメリカの公立高校交換留学(J-1ビザ)の場合、年間約260万~330万円程度で参加できるプログラムも多く、近年では必ずしも「カナダの方が安い」とは言えなくなっています。
もちろん、交換留学は原則1年間という制限がありますが、費用対効果を重視するご家庭にとっては、有力な選択肢の一つと言えるでしょう。
卒業まで在籍できるカナダ公立高校
アメリカの公立高校留学では、J-1交換留学やF-1ビザによる公立高校留学に在籍期間の制限が設けられているケースが一般的です。
一方、カナダの公立学校区(School District)では、留学生受け入れ認可校であれば、高校卒業まで継続して在籍できる学校が数多くあります。
そのため、北米の大学進学を視野に入れている生徒にとって、カナダ高校留学は「長期的な学習計画を立てやすい」「進路変更にも柔軟に対応できる」という大きなメリットがあります。
現在では、留学費用だけでカナダとアメリカを比較する時代ではなくなりました。大切なのは、お子様の性格や目標に合った留学スタイルを選ぶことです。
カナダで卒業を目指す道、アメリカへ進学する道、あるいは両国で学ぶ道。北米留学には、多様な可能性が広がっています。
スポーツ・アクティビティ















カナダ・カウチャン学校区への出願書類
| 願書 | オンライン出願 |
| 成績表 | 過去2-3年間の成績証明 |
| 写真 | 当人と家族写真 |
| パーソナルエッセイ | 自己紹介兼ねた留学の動機 |
| 推薦状 | 1) 担任の先生又は英語教師 2) 部活動の顧問コーチ (オプション) |
| プロフィール | 1) 受賞歴・入賞歴・表彰歴 2) スポーツや部活動での活躍度 3) ボランティア歴・社会貢献度 |
出願について
願書
12月~2月頃までの早期出願を行うことで、希望する学校(Secondary School)のリクエストを提出することが可能です。
ただし、最終的な学校配置は、カウチャン・バレー国際留学生プログラム(Cowichan Valley International Student Program)が、学生の学年、英語力、希望科目、学校の受入状況、ホームステイ地域などを総合的に判断して決定します。そのため、希望校はリクエストできますが、必ずしも保証されるものではありません。
早めに出願することで、希望する学校やプログラムについて相談できる可能性が高まり、より希望に近い留学プランを組みやすくなります。
成績表
在校する学校の成績証明書は、書類選考で学力を評価される資料で、最も重要視されます。平均点以上の成績が求められています。
パーソナルエッセイ
エッセイは、自分のことを学校にアピールするツールです。自分が何を考え、なぜ留学したいのか、自分の夢などを自身の個性をアピールする事が大切です。
推薦状
担任の先生、或いは英語教師に依頼するのが最適です。出願する当人を良く知っている方にお願いすると良いでしょう。
プロフィール
クラブ活動や生徒会、ボランティアや受賞歴、入賞歴、表彰歴などが含まれます。これらの活動や受賞歴を通じて、リーダーシップや学業とのバランスがとれているかが重要となります。




