デルタ公立学校区#37 (カナダBC州)

デルタ学区はバンクーバー空港から20分と利便性が高く、ダウンタウンまで35分の立地、都会生活アーバンライフを優先されたい方におすすめ。

デルタ公立学校区のここがポイント

積雪少ない温暖な冬郊外1時間にウイッスラースキー場


世界的な観光都市バンクバーでのアーバンライフ


多文化圏で国際交流のホットスポット・優秀校が多い

Delta School District #37 (Canada-BC州)

学校形態公立校(共学)
留学を受け入れる高校数7校
学年(留学生受け入れ)8-12年生(中2-高3)
価格帯 $35,000~ (寮費込み)
学生数(各高校別) 800-1500人(留学生3-4%, 30-35ヵ国)
AP(上級)クラス一部の高校で併設
ロケーションバンクーバー市内
英語補習 (ELL有り(英検準2級以上~)
夏クラス有り(7月上旬と8月上旬の各3週間)
制服の有無無し、カジュアルな服装
国際バカロレア採用校1校のみ(Seaquam校)
カリキュラム制度リニア制・セメスター制・ハイブリッド
フランス語集中クラス3校のみ
クラスの平均サイズ20-24名

デルタ学校区のスクールの特徴

日本からアメリカの公立高校への留学は、1学年限定となる公立高校が多い中、カナダの公立学校区(School of District)では、留学生受け入れ認可校の全てで、高校を卒業するまで、複数年もの在籍ができます。

デルタ学区はバンクーバー空港から20分と利便性が高く、ダウンタウンまで35分の立地、都会生活アーバンライフを優先されたい方におすすめです。

この一帯は、カナダ国内でも教育水準がトップクラスとして知られています。授業への参加態度や出席率への評価も厳しい校風を持つ高校も中にはあり、マイペーでのんびりやっていきたいお子様には、大都会よりも郊外や他州の学校区の方がゆったり感で学べて適しているでしょう。

デルタ学校区の留学生たち

各種のスポーツ競技にも卓越しており、高いレベルのアスリート達もおおぜい集まる傾向が見受けられます。強いてデメリットを上げれば、日本人留学生が多すぎる点でしょうか?

デルタ学校区は、日本で開催されるカナダフェアーの参加常連校で、公立学校区として長期に渡って留学生の受け入れには超熱心だった背景からの影響でしょう。

デルタ学校区が管轄している高校の規模は、多様です。留学生の受け入れ枠が一番すくなく、且つ、入学しにくいのがシークア公立高校、成績が良いお子様向きでデルタ学校区では唯一、国際バカロレアの認定校です。

2026年現在、アッパースクール(Upper School)と呼ばれる高等部(9-12年生)の高校には、30-35ヶ国からの留学生約600人が学んでいます。

カナダのどの公立校にも英語研修(通称:ELL)は併設されており、日本から初回の出願時に必要な英語力とは、英検準2級レベルが求められるでしょう。低学年ほど、初回留学時の英語力は不問です。

デルタ学校区には、中学・高校だけでなく、5歳からの生徒も受け入れています。但し、6年生までは保護者同伴でないと入学はできません。

留学期間はフレキシブルで、短期、1学期、通年(10ヶ月)、卒業までの複数年、サマープログラムなどの5択から選べます。

毎夏3週間ずつ開催されるサマースクールは、それぞれ7月上旬と8月上旬からの始業。もし英語に不安があるお子様なら、このサマースクールで英語研修クラス(ELL)を取れば、日本に戻らずとも8月末から始まる秋学期にそのまま入学できるオプションもございます。

デルタ学校区のカリキュラムは、セメスター制度、リニア制度(通年)、そしてハイブリッド制度が導入されており、高校によって異なります。 学校が管轄する地域とは、Tsawwassen (ツワッセン), Ladner (ラドナー), North Delta(ノースデルタ)の3地区です。

カナダ・デルタ学校区の公立高校リスト(7校)

✅ Delview Secondary School デルビュー・セカンダリー校(小規模)

https://dl.deltasd.bc.ca/

✅ Sands Secondary School サンズ・セカンダリー校(小規模)

https://sa.deltasd.bc.ca/

✅ Delta Secondary School デルタ・セカンダリー校(大規模)

https://www.godelta.ca/about-delta/schools/south-delta-secondary-school/

✅ Burnsview Secondary School バーンズビュー・セカンダリー校(小規模)

https://bu.deltasd.bc.ca/

✅ South Delta Secondary School サウスデルタ・セカンダリー校(大規模)

https://sd.deltasd.bc.ca/

✅ North Delta Secondary School ノースデルタ・セカンダリー校(大規模)

https://nd.deltasd.bc.ca/

✅ Seaquam Secondary School シークアム・セカンダリー校(大規模)

https://se.deltasd.bc.ca/

🎯 留学生視点の結論

  • 🎓 学校・進学・交通の便利さ → North Deltaが最強
  • 🌿 静かさ・自然 → Ladner
  • 🌊 安全・環境・高級感 → Tsawwassen

ビザ申請費用・航空運賃・エージェントの基本手配料は別途です。

デルタ学校区高校概算
項目カナダドル表示
出願料(返金不可)$200
授業料・医療保険(10ヶ月)$17500
ホームステイ管理費$500
ホームステイ費(10か月)$13000
カストディアン(後見人代)$500
初期オリエンテーション$300
空港送迎無料
総額¥350万円$32000
¥114換算適用時 (2026年7月現在)

スクール周辺環境

カナダ・バンクーバー市は、有名な世界の観光都市です。周辺都市圏人口は220万人, 米国と国境を接し、ワシントン州シアトルまで、国境を越えて車で約3時間半の近さです。

バンクーバー市には、香港から移住した富裕家族が多く住むことから、アジア圏の影響が強く見られます。ダウンタウンの市街地には、日系レストランや雑貨店が並び、カナダ最大の日系社会が形成されており、ラーメンや餃子の看板も目立ちます。

デルタ地区は、人口13万人のバンクバー市の郊外に位置し、ています。グレーターバンクーバーを構成する行政区の1つで、空港の南部にあたります。

バンクーバー市は、世界的な観光として有名です。周辺都市圏人口は220万人, 米国と国境を接しています。ワシントン州のシアトルまで、車で3時間の距離の近さです。

香港から移住した富裕家族が多く住むアジア圏の影響が強い都市。ダウンタウンには、日系レストラン、雑貨店が並ぶ、カナダ最大の日系社会があります。

公共交通機関のスカイトレイン・ビクトリア アイランド周辺の島に渡るBCフェリーが発達しているため、バンクーバー市内は車が無くても生活できます。

冬季でも零下0度以下に下がることはめったに無く、積雪も少ない暖冬で夏も快適気候が楽しめます。

バンクーバーは日本との交易で長い歴史もあり、日本にとっても馴染みが深い所です。デルタ地区から、バンクバーのダウンタウンまでは市バス利用25分で、移動がかんたんです。

学校区周辺は閑静で治安のよい街並み、フレーザ河と太平洋に挟まれた広々とした緑地帯が拡がり、農地、ビーチや、公園など、バンクーバー地域の中でも、一味違った特色が見られます。

市の歴史は古く、グローバル意識の強い住民は高学歴な人が多く、生活水準もカナダの他都市と比べてかなり高いです。夏の日照時間もバンクーバーエリアでデルタ地区が、最も長い地域となっています。

デルタ地区の人種構成は、白人54%, 中国系10%, 黒人1%, 南アジア(インド系)27%, フィリピン4%, 日本人1%, その他でと、まさしく人種のるつぼです。

2024-2025年での住民年収は、世帯平均所得の中央値でCN$120,000カナダドル前後(約1053万円,¥114換算、2026年夏時点)と、全国平均を上回ります。

中でもTsawwassen(ツワッセン)は、富裕層が多い高級住宅地で、税引き後の年収約15~20万カナダドル(1200-2280万円)と予想されます。ちなみに最新の全カナダの平均世帯年収は、税引き後でCD$110,000(約1254万円) です。

日本からの移動手段は、羽田・成田・関西空港から直行便が運航されており、空路は約9-10時間強とコスパが高い立地を誇ります。

バンクーバー空港からデルタ学校区エリアまで, 車で25-30分の近さです。空港には、ホストファミリー家族がお出迎えいたします。

カナダのホームステイに含まれるものは 
✅ 個室、ベッド+勉強机⁺寝具類⁺クローゼット
✅ 共有のトイレと浴室+ランドリー設備
✅ 一日3食とスナック (平日の通学時にサックランチを持参)
✅ 通学手段 (徒歩で20分以上以内のホスト宅に該当、又はスクールバス)
✅ 渡航時と帰国時の無料空港送迎
✅ ホームステイコーディネーターの支援(カナダ人で英語のみが基本)
✅ 緊急時の24時間体制の連絡とケア

滞在 :英語漬け100%のホスト滞在でカナダ文化を学ぶ

カナダ高校留学からアメリカ進学という選択肢

カナダの公立高校から、アメリカの公立高校や私立高校へ転校・進学するケースは決して珍しくありません。カナダとアメリカは教育制度や単位制度に共通点が多く、取得済みの単位が比較的認定されやすいため、北米内での進路変更がしやすい環境が整っています。

そのため、まずはカナダの公立高校で英語力や学習習慣を身につけ、その後アメリカの高校へ進学するという進路も現実的な選択肢の一つです。

将来的にアメリカでの高校卒業や大学進学を目指すご家庭に対して、America Ryugaku Education(アメリカ留学センター米国本部)では、カナダからアメリカへの転校・進学サポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。

カナダとアメリカ、両国で学ぶという価値

アメリカ留学を第一希望としている生徒にとっても、「カナダとアメリカの両方で高校生活を経験する」という進路は大きな魅力があります。

カナダの安全で落ち着いた教育環境と、アメリカの多様でチャレンジングな教育環境の両方を体験することで、語学力だけでなく国際感覚や適応力を養うことができます。異なる文化や教育システムに触れる経験は、将来の大学進学やキャリア形成において大きな財産となるでしょう。

留学費用の比較

一般的な目安として、カナダの公立高校留学費用は年間約320万~390万円程度で、学校区や地域によって費用に差があります。

一方、アメリカの公立高校交換留学(J-1ビザ)の場合、年間約260万~330万円程度で参加できるプログラムも多く、近年では必ずしも「カナダの方が安い」とは言えなくなっています。

もちろん、交換留学は原則1年間という制限がありますが、費用対効果を重視するご家庭にとっては、有力な選択肢の一つと言えるでしょう。

卒業まで在籍できるカナダ公立高校

アメリカの公立高校留学では、J-1交換留学やF-1ビザによる公立高校留学に在籍期間の制限が設けられているケースが一般的です。

一方、カナダの公立学校区(School District)では、留学生受け入れ認可校であれば、高校卒業まで継続して在籍できる学校が数多くあります。

そのため、北米の大学進学を視野に入れている生徒にとって、カナダ高校留学は「長期的な学習計画を立てやすい」「進路変更にも柔軟に対応できる」という大きなメリットがあります。

現在では、留学費用だけでカナダとアメリカを比較する時代ではなくなりました。大切なのは、お子様の性格や目標に合った留学スタイルを選ぶことです。

カナダで卒業を目指す道、アメリカへ進学する道、あるいは両国で学ぶ道。北米留学には、多様な可能性が広がっています

スポーツ・アクティビティ

カナダ・デルタ学校区への出願に必要な書類

願書出願の申請用紙
成績表過去3年間の成績証明
パーソナルエッセイ自己紹介兼ねた留学の動機
推薦状1) 担任の先生又は英語教師
2) 部活動の顧問コーチ (オプション)
プロフィール1) 受賞歴・入賞歴・表彰歴
2) スポーツや部活動での活躍度
3) ボランティア歴・社会貢献度

出願について

願書

早期の出願なら、入学したい希望校のリクエストは出せますが、最終決定はデルタ学校区事務局の管轄下で決められるため、保証の限りではありません。

*オンライン出願は、デルタ学校区が受け付け窓口です。

成績表

在校する学校の成績証明書は、書類選考で学力を評価する中で、最も重要視されます。

パーソナルエッセイ

エッセイは、自分のことを学校にアピールする資料です。自分が何を考え、なぜ留学したいのか、自分の夢などを自身の個性をアピールする事が大切です。

推薦状

担任の先生、或いは英語教師に依頼するのが最適です。出願する当人を良く知っている方にお願いすると良いでしょう。

プロフィール

クラブ活動や生徒会、委員会、ボランティアや受賞歴、入賞歴、表彰歴などが含まれます。これらの活動や受賞歴を通じて、リーダーシップや学業とのバランスがとれているかが重要となります。

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留学を決めるための相談ではありません。
ご家庭の状況やご希望を整理しながら、
選択肢や進め方を一緒に確認するための相談です。

※その場でお申し込みや決断をする必要はありません。