コモックス公立学校区#SD71 (カナダBC州)

カナダのコモックス公立学校区のここがポイント
Point1
積雪が少ない暖冬・バンクーバーアイランドの東海岸中央部
Point2
手厚い留学生サポートとホームステイ
Point3
Dual Credit (高校+大学単位同時取得)でNorth Island College と提携
Comox School District#SD71(カナダBC州)
| 学校形態 | 公立校(共学) |
| 留学を受け入れる高校数 | 3校(Highland Secondary、Mark R. Isfeld Secondary、G.P. Vanier Secondary) |
| 学年(留学生受け入れ) | 8-12年生(日本の中学2年~高校3年相当) |
| 価格帯 | $33,900~ (寮費込み) |
| 学生数(各高校別) | 900-1500人(留学生3%, 20-25ヵ国) |
| AP(上級)クラス | 3ヶ所の高校で併設(11-12年生対象) |
| ロケーション | カナダ・BC州バンクーバー島東海岸のコモックスバレー(Courtenay・Comox地区) |
| デュアルクレジット(2重単位制度) | North Island College(NIC)と提携。高校単位+大学単位を同時取得可能。 |
| 英語補習 (ELL) | あり。留学生向け英語サポートを提供。 |
| サマースクール | あり(年度により開講内容が異なる) |
| 制服の有無 | なし |
| 国際バカロレア採用校 | なし |
| カリキュラム制度 | BC州カリキュラム採用 |
| フランス語集中クラス | 2校あり(French Immersion)。高校ではMark R. Isfeld Secondaryが提供。 |
| クラスの平均サイズ | 約22~28名程度(科目により異なる) ※BC州高校の一般的な規模。上限は概ね30名。 |
コモックス学校区#SD71スクールの特徴
コモックス学校区(SD71)は、カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー島の東海岸に位置する公立学校区で、海と山に囲まれた自然豊かで落ち着いた学習環境が特徴です。治安が良く、過度に都市化されていない地域のため、初めての海外留学でも安心して生活しやすいエリアとして知られています。また、スキーリゾートのマウント・ワシントンにも近く、年間を通してアウトドア活動を楽しめる環境が整っています。
SD71にはハイランド・セカンダリー(Highland Secondary)、マーク・R・イスフェルド・セカンダリー(Mark R. Isfeld Secondary)、ジー・ピー・ヴァニエ・セカンダリー(G.P. Vanier Secondary)の3つの公立高校があり、それぞれ学校の雰囲気や強みが異なるため、生徒の興味や進路に応じた選択が可能です。中規模校が中心で、生徒と教員の距離が近く、きめ細かなサポートが受けられる点も魅力の一つです。

⇧ ハイランド・セカンダリー校(Highland Secondary)
カリキュラムはブリティッシュコロンビア州の教育課程に基づいており、英語補習(ELL)プログラムも充実しています。さらに、フランス語イマージョン集中クラスやアート、スポーツ、テクノロジー、職業訓練など幅広い選択科目が用意されており、多様な学習ニーズに対応しています。また、North Island Collegeと提携したDual Creditプログラムにより、高校在学中に大学単位を取得することも可能で、進学を見据えた学習環境が整っています。
国際学生プログラムも確立されており、世界各国から留学生を受け入れている実績があります。ホームステイ制度や留学生サポート体制も整備されているため、生活面・学習面ともに安心して過ごすことができます。一方で、国際バカロレア(IB)は導入されておらず、比較的のびのびとした環境の中で基礎から応用までバランスよく学べる地域です。
このようにコモックス学校区は、自然環境の良さ、安全性、留学生サポート、そして進路の多様性を兼ね備えた、初めての海外留学にも適した公立学校区といえます。
コモックス学校区が向いている生徒とは
自然豊かで安全な環境の中で、じっくりと英語力を伸ばしながら充実した学校生活を送りたい生徒に適した学校区です。大都市のような賑やかさよりも、落ち着いた環境で学業や課外活動に集中したい方に特におすすめです。
また、日本人留学生の割合が比較的少ないため、英語を使う機会が多く、現地の生徒やホストファミリーとの交流を通して実践的な英語力を身につけることができます。「せっかく留学するなら英語環境にしっかり身を置きたい」と考える生徒に最適な環境です。
さらに、スポーツやアウトドア活動が好きな生徒にも向いています。海や山に囲まれた地域ならではの自然体験が豊富で、スキー、ハイキング、カヤックなど、カナダならではのアクティビティを楽しみながら成長することができます。

⇧ マウントワシントン スキーリゾート
進学を見据えている生徒にとっても魅力的な環境です。ノースアイランドカレッジ(North Island College)と提携したDual Creditプログラムでは、高校在学中に大学単位を取得することができ、将来の進学やキャリア形成に役立てることができます。また、ELL(英語補習)プログラムも整っているため、英語にまだ自信がない生徒でも安心して留学生活をスタートできます。

ノースアイランドカレッジ(North Island College)
コモックス学校区は、「安全な環境で英語力を伸ばしたい」「自然に囲まれたカナダらしい生活を体験したい」「現地生徒との交流を大切にしたい」「将来の進学も視野に入れている」という生徒には、一押しです。大都市では味わえない温かいコミュニティの中で、学びと成長を実感できる留学生活を送ることができるでしょう。
2026-2027年度のカナダ留学お見積り
| コモックス学校区の年間概算 | 予告なしに変更もあり |
| 項目 | カナダドル表示 |
| 出願料(返金不可) | $250 ~ 300 |
| 授業料(10ヶ月) | $16,000 ~ 18,000 |
| ホームステイ管理費 | $300 ~ 600 |
| 医療保険(10ヶ月) | $800 ~ 1,200 |
| ホームステイ費(10ヶ月) | $13500 |
| カストディアン(後見人代)+手配 | $200 ~ 500 |
| 初期オリエンテーション | $300 |
| 空港送迎 | $100 ~ 200 |
| 留学生プログラム費 | 学費に含む |
| 追加滞在(1月又は8月の早期入居) | $600 ~ 1,200(1〜4週間追加滞在の場合) |
| 総額¥387万円 | $30,000 ~ 36,000 |
| ¥114換算適用時 (2026年7月現在) | |
ビザ申請費用・航空運賃・教材・エージェントの基本手配料は別途です。同じバンクーバーアイランドにある隣町のビクトリ学校区と費用は、ほぼ同水準です。
コモックス学校区でのサマースクール情報
もし、英語に不安が残るお子様なら、毎夏に開催されるサマースクーがお勧めです。コモックス学校区では、毎年夏季に12〜18歳の国際学生を対象としたサマースクールプログラムが実施されています。これは、英語力向上とカナダ文化体験を組み合わせた短期集中型の学習プログラムで、初心者から上級者まで幅広い英語レベルに対応しています。
授業はBC州認定教師の指導のもとで行われ、教室での英語学習に加えて、ディスカッションやプロジェクト学習など実践的な英語使用の機会が豊富に用意されています。また、現地の学生(バディ)との交流もあり、自然な英語環境の中でコミュニケーション力を高めることができます。
コモックス学校区では、留学生は渡航後に英語サポート(ELL)やオリエンテーションを通じて,学校生活に慣れたうえで9月の通常学期に入学することができます。
また、在籍中の高校生はノースアジア大学(North Island College)とデュアルクレジット(Dual Credit) プログラムを通じて、大学レベルの授業を履修し,高校単位と大学単位を同時に取得することが可能ですが、サマープログラムは主に英語研修とカナダ文化体験を目的としており、正式な高校単位取得プログラムとは異なります。

カナダ・コモックス学校区の高校リスト(3校)
コモックス学校区(SD71)には3つの公立高校があり、それぞれ「アットホームな環境(Highland)」「学業・語学強化型(Isfeld)」「総合型・設備充実(Vanier)」という特徴を持ち、生徒の興味や進路に応じて選択できる学校構成となっています。
① Highland Secondary School(ハイランド・セカンダリー)
●所在地:コモックス(Comox)
●規模:中規模
●特徴:
アットホームで落ち着いた雰囲気
スポーツ・アウトドア活動が盛ん
留学生サポートあり
② Mark R. Isfeld Secondary School(マーク・R・イスフェルド・セカンダリー)
●所在地:コートニー(Courtenay)
●規模:中〜やや大規模
●特徴:
French Immersion(フランス語プログラム)あり
学業・進学志向の生徒が多い
学習サポートと選択科目が充実
③ G.P. Vanier Secondary School(G.P.ヴァニエ・セカンダリー)
●所在地:コートニー(Courtenay)
●規模:最大規模(SD71最大)
●特徴:
スポーツ・芸術・テクノロジーが非常に充実
職業訓練(Trades)プログラムが強い
施設が大きく設備が充実した総合校
コモックス学校区の中学校リスト(参考:留学生進学ルート)
コモックス学校区(SD71)の中学校はレイクトレイル・ミドルスクー(Lake Trail Community Middle School)の1校のみで、Grade 7〜9の国際学生受け入れ拠点として機能しており、ESLサポートと留学生プログラムが集中した環境となっています。
コモックス学校区#SD71のスクール周辺環境
コモックス学校区(SD71)は、カナダ・バンクーバー島の東海岸に位置し、海・山・森林に囲まれた自然豊かなコモックスバレー(Comox Valley)に広がっています。地域全体がコンパクトにまとまっており、学校・住宅地・商業エリアが近接しているため、留学生にとっても安心して生活しやすい環境です。

コモックスバレー(Comox Valley)は、バンクーバー島の中でも治安が良く、落ち着いた雰囲気の住宅地が広がるエリアです。大都市のような喧騒もなく、地域コミュニティとの距離が近いことが特徴で、初めて海外で生活する留学生にも適した学習環境となっています。
学校区周辺には、美しい海岸線や山々が広がり、日常生活の中で自然を身近に感じることができます。コモックス港(Comox Harbour)やコートニー川周辺では散策やサイクリングを楽しむことができ、週末にはハイキングやスキーなどのアウトドア活動も可能です。

コモックス・コートニー・カンバーランドの各市は、短時間で行ける一定地域に集中しており、学校・ホームステイ・ショッピング・医療機関などへのアクセスも良いの魅力です。公共交通も整備されており、留学生でも比較的生活しやすいコンパクトな都市構造となっています。
✨ 留学生にとっての安心ポイント✨
日本からコモックス学校区への移動手段は、バンクーバー国際空港(約9時間)を経由し、国内線でコモックス空港(YQQ)(約50分)へ移動するのが一般的で最短です。空港から学校やホームステイ先までは車で約5〜10分と非常に近く、初めての留学でも安心して移動できる生活環境です。
✔ 大都市に比べ日本人比率が比較的低い環境
✔ 学校と地域コミュニティの距離が近い安心感
✔ 自然と共に学べる教育環境
✔ 落ち着いた住宅エリア中心のホームステイ環境
コモックス学校区周辺の気候
コモックス学校区(SD71)があるコモックスバレーは、カナダ・バンクーバー島東海岸に位置する海洋性気候の地域で、年間を通して比較的穏やかな気温が特徴です。極端な暑さや厳しい寒さは少なく、四季の変化を感じながらも生活しやすい環境が整っています。
春(3〜5月)はまだ肌寒い日もありますが、徐々に気温が上がり、花や新緑が美しい季節となります。気温はおおよそ3〜16℃前後で、過ごしやすい日が増えていきます。夏(6〜8月)は最も快適な季節で、気温は15〜25℃程度、湿度も低く晴天が多いため、アウトドア活動や自然体験に最適な環境となります。
秋(9〜11月)は気温が徐々に下がり8〜18℃前後となり、紅葉が美しい季節です。同時に雨の日が増え始め、カナダらしい気候へと移り変わっていきます。
冬(12〜2月)は0〜7℃程度で、雨が多く曇りの日が続くことが特徴ですが、沿岸部では積雪は比較的少なく、近隣の山(マウント・ワシントン)ではスキーを楽しむことができます。
年間を通して見ると、平均気温は約9℃前後、降水量はやや多いものの、夏は非常に快適で過ごしやすく、自然活動が一年中楽しめる環境です。コモックスバレーは、暑すぎず寒すぎないバランスの良い気候の中で、初めての海外留学でも安心して生活できる地域といえます。

Fraser川ヘリテージ公園の桜
コモックス学校区の滞在先ハウジング
コモックス学校区の留学生は、現地カナダの一般家庭(ホームステイ)に滞在します。多くは住宅街にある一軒家で、落ち着いた環境の中で生活し、スクールバスで通学します。

カナダのホームステイに含まれるものは

✅ 個室、ベッド+勉強机⁺寝具類⁺クローゼット
✅ 共有のトイレと浴室+ランドリー設備
✅ 一日3食とスナック (平日の通学時にサックランチを持参)
✅ 通学手段 (徒歩で20分以上以内のホスト宅に該当、又はスクールバス)
✅ 渡航時と帰国時の無料空港送迎
✅ ホームステイコーディネーターの支援(カナダ人で英語のみが基本)
✅ 緊急時の24時間体制の連絡とケア
滞在 :英語漬け100%のホスト滞在でカナダ文化を学ぶ

カナダ高校留学からアメリカ進学へのステップ
カナダの公立高校から、翌年度にアメリカの公立高校や私立高校へ転校するケースは決して珍しいことではありません。カナダとアメリカは教育制度や単位制度に一定の共通性があり、取得した単位移行が比較的スムーズに認定されやすため、転校という選択肢が現実的に機能しています。
将来的にアメリカでの高校卒業を目指したいお子様に対して、当社 America Ryugaku Education(アメリカ留学センター米国本部) では、カナダからアメリカへの進学・転校のサポートも行っていますので、お気軽にご相談下さい。
また、もともとアメリカ留学を第一志望としているお子様にとっても、「カナダとアメリカの両国で高校生活を経験する」という進路も、大きな魅力があるオプションです。異なる教育環境や文化に触れることで、より幅広い国際経験を積みあげて、お子様の将来の選択肢を広げることができます。
一般的な費用の比較では、カナダの公立一般高校留学の平均は、320-390万円前後、州ごとの学校区間で価格格差が見られます。一方、アメリカの公立高校交換留学の平均は年260-330万以下で、意外とカナダより安いんでです。コストパフォーマンス面では、在籍が1年限定ではあっても、アメリカの高校留学プランも考慮するメリットが、十分にあるようですね。
さらに、日本からアメリカの公立高校へ留学する場合、J-1(交換留学)やF-1(一般公立留学)プログラムでは, 在籍期間が原則1年間に制限されるケースが多い一方で、カナダの公立学校区(School District)では、留学生受け入れ認可校であれば,卒業まで継続して在籍できる学校が一般的です。
そのため、将来的に北米の大学進学を目指すお子様にとって、カナダ高校留学は、柔軟性と安定性を兼ね備えた非常にバランスの良い選択肢とも言えるでしょう。但し、以前のように、カナダはアメリカよりも留学費用が安いと言は、もう言えないのが現状です。
スポーツ・アクティビティ















カナダ・コモックス学校区への出願書類
| 願書 | オンライン申請(International Student Program)学校区の国際部サイトから直接申し込み |
| 成績表 | 過去2-3年間の成績証明 |
| 写真 | 当人と家族写真 |
| パーソナルエッセイ | 自己紹介兼ねた留学の動機 |
| 推薦状 | 1) 担任の先生又は英語教師 2) 部活動の顧問コーチ (オプション) |
| プロフィール | 1) 受賞歴・入賞歴・表彰歴 2) スポーツや部活動での活躍度 3) ボランティア歴・社会貢献度 |
出願について
願書
コモックス学校区(SD71)の入学制度はセメスター制を基本としており、年2回の入学時期は、9月初旬および2月初旬です。いわゆるローリングアドミッション(随時の入学審査制度) ではありませんが、空き状況やビザ条件により、学期途中での受け入れが個別に認められる場合もあり。フレキシブルな対応です。
成績表
在校する学校の成績証明書は、書類選考で学力を評価される資料で、最も重要視されます。平均点以上の成績が求められています。
パーソナルエッセイ
エッセイは、自分のことを学校にアピールするツールです。自分が何を考え、なぜ留学したいのか、自分の夢などを自身の個性をアピールする事が大切です。
推薦状
担任の先生、或いは英語教師に依頼するのが最適です。出願する当人を良く知っている方にお願いすると良いでしょう。
プロフィール
クラブ活動や生徒会、ボランティアや受賞歴、入賞歴、表彰歴などが含まれます。これらの活動や受賞歴を通じて、リーダーシップや学業とのバランスがとれているかが重要となります。




