ウエストバンクーバー公立学校区#SD45 (カナダBC州)

ウエストバンクーバー公立学校区のここがポイント 完了
Point1
BC州有数の富裕層エリア・高い教育レベルで大人気・毎年10月出願が必須
Point2
欧州系留学生多数・BC州で最も高額な学校区・高品質なホームステイ
Point3
IBバカロレア+Dual Credit (高校+大学単位同時取得)
West Vancouver School District#SD45 (Canada-BC)
| 学校形態 | 公立校(共学) |
| 留学を受け入れる高校数 | 3校 |
| 学年(留学生受け入れ) | 8-12年生(中2-高3)註:6-7年生は極めて稀のケース |
| 価格帯 | $33,600~ (寮費込み) |
| 学生数(各高校別) | 650-1100人(留学生3%, 800名、18-25ヵ国) |
| AP(上級)クラス | 全校で有り(11-12年生対象) |
| ロケーション | ウエスト バンクーバー市 |
| デュアルクレジット(2重単位制度) | 全校で提供 |
| 英語補習 (ELL) | 有り(英検2級以上~) |
| サマースクール | 有り(英語研修又はアカデミック科目) |
| 制服の有無 | 無し、カジュアルな服装 |
| 国際バカロレア採用校 | 有り |
| カリキュラム制度 | セメスター制 |
| フランス語集中クラス | 有り |
| クラスの平均サイズ | 25-30名 |
| 入学時期 (年2回) | 2月初旬・9月初旬 |
ウエストバンクーバー学校区#SD45スクールの特徴
ウエストバンクバー学校区が管轄する以下の住宅エリアは、カナダ国内でも有数の高級住宅地です。
- British Properties (ブリティッシュ・プロパティーズ・超高級地区で広い邸宅)
- Ambleside (アンブルサイド)実質中心地で海沿い・便利 商業エリア混在
- Dundarave (ダンダレイヴ)小規模住宅地.・良い家庭もあるがバラつき感
- Caulfeild (コールフィールド)ファミリー層中心の中上位家庭
これらの地域には、医師・弁護士・金融関係・企業経営者などの高学歴・高所得専門職世帯が多く居住しており、住宅価格もBC州トップクラスです。
。

⇧ ウエストバンクバー学校区内で一番人気のウエストバンクバー校
バンクーバー都市圏ほど日本人やアジア系留学生が集中しておらず、現地カナダ人との交流機会が豊富で、英語力向上を重視したい留学生には大人気ですが、勉強が苦手で自習するスキルが不十分だと、授業に付いて行くのに難しい面が予見されます。
ウエストバンクバー学校区が向いている生徒とは
✅ 日本人が多少いてもベストな勉強の生活環境を重視の安定志向者
✅ 寒さが苦手で暖冬のカナダで英語漬けの生活
✅ 英語が得意で最低英検2級以上のスキルが渡航時にある
✅ カナダの大学進学率が一番高い公立の高校入学を目指したい
✅ マイペースで宿題ができる勉強集中型タイプ
✅ 独立心があり積極的な行動派・バスの便の不便さは気にしない
これらの条件に当てはまるお子様なら、BC州公立学区の中でも非常に有力な選択肢として、私たちのイチ押しです。のんびり勉強したい生徒は、バンクーバーアインラドに在る他の学校区がお勧めです。
大人気の学校区なので、毎年10月の出願受け付け時に応募しないと、受け入れ枠が取れにくいのが現状です。成績優秀で自発的に動けるポジテイブ志向のお子様には、さらなるやる気を起こさせる環境です。

⇧ ウエストバンクーバー市のロックリッジ (Rockridge)高校
自然環境を生かしたBC州屈指のアウトドア教育プログラム
学校区主催「Premier Outdoor Recreation Program」
これらの活動を通じて、自然環境への理解や環境保全意識を深めるとともに、リーダーシップ、協調性、問題解決能力など、大学進学後や社会でも役立つ実践力を身に付けることができます。このような自然体験型教育を正規カリキュラムに取り入れている数少ない公立学校区の一つが、ウエストバンクバー学校区です。
- ハイキング
- マウンテンバイク・サイクリング
- ゴルフ
- カヤック
- セーリング
- パドルボード(SUP)
- ロッククライミング
- スノーシュー
- キャンプ
- オリエンテーリング
- バックカントリーキャンプ
- アウトドア・サバイバル
- ビーチクリーンなどの環境保全活動
など、教室では体験できない実践的なアウトドア活動に有料で参加できます。
有料アクティビティ・26-27年度の費用$2550(約29万 \114換算)
このプリミエール アウトドア―レクリエーションプログラムは単なる遠足ではなく、Grade 10~12年生対象の年間プログラムで、管轄している3校の高校すべての生徒が追加費用で参加できます。
ウエストバンクーバーセカンダリ高校を拠点として運営されているプログラムです。
学区主催のオプショナル・アクティビティ(希望者のみ)
上述した有料のプログラム以外に、ウエストバンクバー学校区SD45では、実施内容は年度によって異なりますが、年間を通じて留学生向けに過去に下記のプログラムが開催されています。
- バンクーバー市内観光(日帰り)
- ウィスラー・スキー/スノーボードツアー(1~3日程度)
- アウトドア・ハイキング
- カヤック・セーリング体験
- スポーツ観戦
- 季節ごとのイベント(ハロウィン、クリスマスなど)
また、学校や留学生プログラムによっては、シアトル方面への研修旅行や文化体験ツアーなどが企画される場合もありますが、実施の有無や日程は年度によって異なります。
参加はすべてオプションで、参加費は約100~900ドル程度(\11400-\102600)が目安です。

⇧ ウエストバンクーバー学校区の本部オフィス
2026-2027年度のカナダ留学お見積り
| ウエストバンクーバー学校区の年間概算 | 予告なしに変更もあり |
| 項目 | カナダドル表示 |
| 出願料(返金不可) | $350 |
| 授業料(10ヶ月) | $17250 |
| ホームステイ手配費 | $200 |
| 医療保険(10ヶ月) | $750 |
| ホームステイ費(10ヶ月) | $16000 |
| カストディアン(後見人代)+手配 | $1250 |
| 初期オリエンテーション(8/24-9/4/26) | $750 |
| 空港送迎(ビクトリア空港) | 無料 |
| 留学生プログラム費 | 学費に含む |
| 追加滞在(1月又は8月の早期入居) | $250/週(該当者のみ) |
| 再登録料(registration fee)進級者のみ更新管理 | $300(該当者のみ) |
| 総額¥417万円 | $36550 |
| ¥114換算適用時 (2026年7月現在) | |
ビザ申請費用・航空運賃・教材・APやIBバカロレア学費・イヤーブック・有料の課外活動・部活の一部・エージェントの基本手配料は別途です。2026-2027年度と2027-2028年度の年総額は据え置かれています。
新入留学生が安心して9月の新学期を迎えられるよう、8月下旬に無料オリエンテーションを実施しています。
ウエストバンクーバー学校区でのサマースクール情報
夏季英語プログラム・オリエンテーション ($750)
9月入学予定の留学生を対象に、8月下旬から無料のオリエンテーション・英語サポートプログラムを実施中。新しい学校生活への適応や、英語による授業にスムーズに移行するための準備期間として位置付けられており、学校生活やカナダの教育制度への理解を深めることができます。
定額料金$750の内訳とは、
✅ オリエンテーション授業料 (無料)
✅ 医療保険 (無料)
✅ ホームステイの追加費
ウエストバンク―バー学校区は、全BC州内で最も高額な費用がかかる公立校です。
秋の新学期が始まる前に生活環境や通学ルートに慣れることができ、9月4日前後から安心して新学期にのぞめます。新入生にとって、これは非常に重要な約2週間です。
英語に不安がある生徒へのサポート
入学時の英語力に応じて英語補習ELL (English Language Learning) による段階的な英語サポートが提供され、通常授業と並行して受講できます。数学・理科・社会などのアカデミック科目を同時に履修しながら英語力を無理なく伸ばせます。

⇧ 新入生を対象とした8月の2週間のオリエンテーションで準備万端!
Summer Learning(サマーアカデミック・プログラム)
ウエストバンクバー学校区では、毎年7月から8月にかけてサマースクールの学習補強を実施中。以下の目的で開催されます。
- BC州高校卒業単位の取得を目的としたアカデミックコース
- 単位の再履修(Credit Recovery)⇒落第した科目の学び直しチャンス
- 卒業要件を早めるための加速履修(Acceleration)
【保護者の皆様へ】
バンクーバー市の対岸のバンクーバーアイランドに在るビクトリア学校区#SD61が提供する、春(4月)から参加できるATP準備コース(Academic Transition Program) が、ウエストバンクバー学校区にはありません。
その代わりに、
● 8月下旬の無料オリエンテーション
● 正規授業と並行して受講できるELL英語補習
● 単位取得を目的としたサマーラーニング (Summer Learning)
という3つの制度を組み合わせで、留学生が無理なく学校生活へ適応できる体制を整えています。
SD45では、入学時の英語力に応じて英語補習ELL(English Language Learning)による段階的な英語サポートを準備しています。ELLは通常授業と並行して受講するため、数学・理科・社会などのアカデミック科目を履修しながら英語力が伸ばせすます。
そのため、教育レベルが高い学校区なので、英検準2級程度の初級レベルのお子様で10年生(高1)からの入学だと、かなりの努力を強いられそうです。あまり英語力が問われない8年生(中2)からの出願がお勧めで、合格のチャンスも大きくなります。高級住宅地での優れた学習環境にある地域とは言え、お子様の英語スキルを保護者様が無視してまで高学年からの出願は、配慮された方が良いでしょう。

⇧ ウエストバンクーバー学校区が管轄する高校の図書館風景
ウエストバンクーバー学校区の高校リスト(3校)
✅ West Vancouver High School ウエストバンクバー高校 (1650人)
https://westvancouverschools.ca/westvancouver-secondary/
留学生最多・UBC合格狙い(最も安定)バランス型最強 スポーツ・学業両立
✅ Sentinel Secondary School センティネル高校 (1200人)
https://westvancouverschools.ca/ecole-sentinel-secondary/?utm_source=chatgpt.com
大学進学とスポーツの両立を目指す生徒に人気・AP・IB・競争型タイプ
✅ Rockridge School ロックリッジエス 高校 (860人)
https://westvancouverschools.ca/rockridge-secondary/
小規模で落ち着いた学習環境が特徴・英語弱めでも適応しやすい

⇧ ウエストバンクーバー学校区のセンティネル(Sentinel)高校
🎯 日本の留学生視点の結論
- 🎓 成績優秀者・カナダのトップ大学進学志向・ホスト宅の高級感→ West Vancouver校
- 🌿 平均の成績者・総合バランス型優先 →Rockridge校
- 🌊 やや庶民的・留学生はいるが密度低い・小規模 → Sentinera校
日本人留学生が好むスポーツアカデミー
① 無料参加できる学校活動(School Athletics & Clubs)
授業終了後に行われる一般的な学校活動への参加は無料ですが、ユニフォーム代・大会参加費・遠征費などの実費が必要になる場合があります。
サッカー。バスケ・ラグビー・バレーボール・陸上競技・バトミントン・クロスカウントリー・吹奏楽・演劇・クラブ活動が対象です。
② 有料 Premier Sports Academies(専門スポーツプログラム)
専門コーチによる競技力向上を目的としたプログラムで、通常の部活動とは別に申し込みます。
サッカー・バスケ・アイスホッケー・野球・テニス・バトミントン・フィールドホッケー・フェンシングの各スポーツアカデミーが、 ウエストバンクバー高校にて有料で存在します。
追加費用は種目によって年間$350-$6000(約4万-69万円)が掛かり、平均は年$3000-3500前後 (約34-40万円, \114換算)です。
- 専門コーチによる高度な指導を受けたい生徒⇒Premier Academy
- 学校生活を楽しみながら競技を続けたい生徒⇒各高校内の学校代表チーム (無料)
というように、自分の目的に合わせて選べます。
スポーツで追加費用を避けたい日本人留学生に何がおすすめ?
年総額の費用がかなり嵩む学校区なので、無料で受講できる一般のスポーツ種目からのご検討もありきです。
✅ 例:バスケを楽しみたい・友達を作りたいなら
→ 無料の学校代表チーム(Athletics アスレティクス)に参加する
✅ 州大会や大学進学も視野に、本格的に競技力を伸ばしたいなら
→ Premier Basketball Academy(有料)がおすすめ
多くの日本人留学生は、まず無料の学校チームに参加し、競技レベルや学校生活に慣れてから、必要に応じてPremier Academyへの参加を有料で検討するケースが一般的です。
Premier Academies(プリミエール・スペシャルコース)
有料スポーツアカデミー以外にAI・サイバーセキュリテイ―・重量子コンピュ―ティング・ロボティクス学習
1年間の集中ワークショップで、学校区を代表するSTEM専門ラボが有名です。
✔ 最新テクノロジーが安価($350, 約4万円)で学べ高いコスパを期待
✔ 同じ学校区内の生徒なら誰でも応募可能の1年コース (週1・2時間半)
✔ 毎年30名の定員枠は学校区内の10-12生からの選抜・プログラミング知識不要
✔ 数学が得意で論理的思考が好きな生徒向け
✔ 大学出願でアピールできる実践的プロジェクトや外部競技大会の参加チャンス
✔ 受講場所は、ウエストバンクーバー高校内
✔ 市バスで帰宅(クラス終了6PM)は問題無し
✔ ロボティクス費用は年$2500-3250前後(約¥28-37万)

⇧ Aiや量子コンプューティング・サイバーセキュリティが学べる超オトクなコース ($350)
費用と定員枠は予告無しに変更されることもあります。
ウエストバンクーバー学校区のスクール周辺環境

⇧ ウエストバンクバー市内の住宅地
ウエストバンクバー市は「ダウンタウン型都市」ではない
✔ 商業中心=Ambleside(小規模・超高級地区)
✔ 住宅=丘陵高級住宅地が多い
👉 そのため留学生活は「都市生活」ではなく「高級住宅地+自然型」が充実しています。
犯罪率はカナダ主要都市と比べても各段に低く、留学生が安心して生活できる環境は間違い無しです。

⇧ ウエストバンクバー市ダウンタウン風景
一年を通して温暖な気候とアウトドアを満喫
暖冬のおかげで、バンクーバー島南部はカナダ国内でも最も温暖な地域の一つで、寒いのが苦手なお子様にも嬉しい快適気候です。
同じカナダでも、トロントから東側に掛けては、極寒の冬気候地で知られ、摂氏零下マイナス10-25℃にもなります。
- 夏:20〜25℃
- 冬:3〜8℃
- 積雪は少ない

⇧ ウエストバンクバー市街地の航空写真
ウエストバンクバー市の人種構成は、ヨーロッパ系(白人系)住民が多数派(約60~70%前後)を占め、次いでアジア系住民(主に中国系・イラン系・韓国系など)が約20~30%、その他に南アジア系、先住民族、黒人系および多民族系住民で構成されたコミュニテイーです。
バンクーバー都市圏のリッチモンド市やバーナビー市と比べると、中国系を中心としたアジア系比率は相対的に低く、その分ヨーロッパ系カナダ人やカナダ生まれの市民の割合が高い地域です。そのため、日常生活では英語使用比率が非常に高く、留学生にとって間違いなく「英語環境に浸かりやすい地域と言えます。
💰 ウエストバンクバー地区の世帯所得・社会階層
2025〜2026年時点におけるウエストバンクバー市の世帯所得年収の中央値は、約18万〜25万カナダドル前後(約2000万〜2800万円、2026年7月現在の114円換算時)と推定され、ブリティッシュコロンビア州内でも最も高所得層が集中するエリアの一つです。

⇧ ウエストバンクバー地域(アンブルサイド (Ambleside) 市のモール商業地域
📌 留学環境としての特徴
このような社会構造によりウエストバンクバー学校区は:
- ✔ 英語使用比率が非常に高い
- ✔ 多文化ではあるがアジア系集中型ではない
- ✔ 学区全体の治安・教育意識が高い
- ✔ ホームステイも比較的安定した質の高い家庭が多い
という特徴があります。

⇧ ウエストバンクバー市近郊の住宅地・プール付きの邸宅多い
デメリット:
✔ スクールバスの運行が無い為、市バス通学が大半
✔ 高いビルが少なくて娯楽施設が少なすぎるかも
✔ 都会志向者には静かすぎる穏やかさ優先の生活環境
日本からウエストバンクーバー市への交通アクセス
日本からWest Vancouverへ渡航する場合は、羽田空港・成田空港・関西国際空港からバンクーバー国際空港(YVR)への直行便を利用するルートが最も一般的で、最短です。
所要時間は乗継時間を含めて約11〜13時間前後となります。
🧳 バンクーバー到着後の流れ
バンクーバー国際空港到着後は、以下の流れになります:
- 入国審査(Immigration)
- 税関手続き(Customs)
- 預け荷物の受け取り(Baggage Claim)
🚗 ウエストバンクーバー市への移動
バンクバー空港には委託された会社のドライバーがお出迎えします。
👉 所要時間:約40分〜1時間30分(場所・交通状況により変動)
ウエストバンクバーは北部にある富裕層コミュニティー

⇧ ウエストバンクーバー市は都会の喧騒忘れた北部にある高級住宅地
滞在先のハウジング環境
カナダのホームステイに含まれるものは
✅ 個室、ベッド+勉強机⁺寝具類⁺クローゼット
✅ 共有のトイレと浴室+ランドリー設備
✅ 一日3食とスナック (平日の通学時にサックランチを持参)
✅ 通学手段 (徒歩で20分以上以内のホスト宅に該当、又はスクールバス)
✅ 渡航時と帰国時の無料空港送迎(委託業者・バンクーバー空港)
✅ ホームステイコーディネーターの支援(カナダ人で英語のみが基本)
✅ 緊急時の24時間体制の連絡とケア
滞在 :英語漬け100%のホスト滞在でカナダ文化を学ぶ


⇧ ビクトリア市内のホームステイ

カナダ高校留学からアメリカ進学という選択肢
カナダの公立高校から、アメリカの公立高校や私立高校へ転校・進学するケースは決して珍しくありません。カナダとアメリカは教育制度や単位制度に共通点が多く、取得済みの単位が比較的認定されやすいため、北米内での進路変更がしやすい環境が整っています。
そのため、まずはカナダの公立高校で英語力や学習習慣を身につけ、その後アメリカの高校へ進学するという進路も現実的な選択肢の一つです。
将来的にアメリカでの高校卒業や大学進学を目指すご家庭に対して、America Ryugaku Education(アメリカ留学センター米国本部)では、カナダからアメリカへの転校・進学サポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。
カナダとアメリカ、両国で学ぶという価値
アメリカ留学を第一希望としている生徒にとっても、「カナダとアメリカの両方で高校生活を経験する」という進路は大きな魅力があります。
カナダの安全で落ち着いた教育環境と、アメリカの多様でチャレンジングな教育環境の両方を体験することで、語学力だけでなく国際感覚や適応力を養うことができます。異なる文化や教育システムに触れる経験は、将来の大学進学やキャリア形成において大きな財産となるでしょう。
留学費用の比較
一般的な目安として、カナダの公立高校留学費用は年間約320万~390万円程度で、学校区や地域によって費用に差があります。
一方、アメリカの公立高校交換留学(J-1ビザ)の場合、年間約260万~330万円程度で参加できるプログラムも多く、近年では必ずしも「カナダの方が安い」とは言えなくなっています。
もちろん、交換留学は原則1年間という制限がありますが、費用対効果を重視するご家庭にとっては、有力な選択肢の一つと言えるでしょう。
卒業まで在籍できるカナダ公立高校
アメリカの公立高校留学では、J-1交換留学やF-1ビザによる公立高校留学に在籍期間の制限が設けられているケースが一般的です。
一方、カナダの公立学校区(School District)では、留学生受け入れ認可校であれば、高校卒業まで継続して在籍できる学校が数多くあります。
そのため、北米の大学進学を視野に入れている生徒にとって、カナダ高校留学は「長期的な学習計画を立てやすい」「進路変更にも柔軟に対応できる」という大きなメリットがあります。
現在では、留学費用だけでカナダとアメリカを比較する時代ではなくなりました。大切なのは、お子様の性格や目標に合った留学スタイルを選ぶことです。
カナダで卒業を目指す道、アメリカへ進学する道、あるいは両国で学ぶ道。北米留学には、多様な可能性が広がっています。
スポーツ・アクティビティ


















カナダ・ビクトリア学校区への出願書類
| 願書 | 出願の申請用紙 |
| ホームアルバム | 当人+家族写真をレターサイズで2ページにまとめて5MB以下で作成 |
| 成績表 | 過去2-3年間の成績証明 |
| 写真 | 当人のパスポート写真 |
| 応募者紹介ビデオの作成(2分未満) | 挨拶・応募の理由・何をしたいか英語で話すHD画質(720p以上)で、横向き(ランドスケープモード)で録画HD画質(720ピクセル以上)で、携帯電話画面を横向きで撮影した動画を、MP4ファイルで保存する |
| パーソナルエッセイ | 自己紹介兼ねた留学の動機 |
| 推薦状 | 1) 担任の先生又は英語教師 2) 部活動の顧問コーチ (オプション) |
| プロフィール | 1) 受賞歴・入賞歴・表彰歴 2) スポーツや部活動での活躍度 3) ボランティア歴・社会貢献度 |
| 学生の法的協定書 | ダウンロードして所定用紙に記載 |
| 予防接種記録 | ダウンロードして所定用紙に記載 |
出願について
願書
一般の学校区のように12-2月の出願まで待つと、受け入れ枠が無くなり遅すぎます。出願受け付けがスタートする10月から応募が安全パイです。入学したい希望校のリクエストは出せますが、最終決定はウエストバンクバー学校区内の国際プログラム事務局で決められるため、保証の限りではありません。
2027年9月入学の応募受付は、2026年10月15日午前0時PST(日本時間:同日の5PM)に開始見込み。2027年2月からの入学枠は、2026年7月の時点で若干ですが残っています。
最低に必須な英語資格は公式に明記されておらず、入学可否は成績や学年、募集状況などを総合的な判断です。英語力が低いと、英語補習ELLが提供されていても、早い学年からの入学で無いと1年未満で英語補習から抜けられず、余分な追加費用が嵩んで授業に付いて行くのが多難でしょう。
*オンライン出願先は、ウエストバンクバー学校区が受け付け窓口です。
成績表
在校する学校の成績証明書は、書類選考で学力を評価される資料で、最も重要視されます。平均点以上の成績が求められています。
パーソナルエッセイ
エッセイは、自分のことを学校にアピールするツールです。自分が何を考え、なぜ留学したいのか、自分の夢などを自身の個性をアピールする事が大切です。
推薦状
担任の先生、或いは英語教師に依頼するのが最適です。出願する当人を良く知っている方にお願いすると良いでしょう。
プロフィール
クラブ活動や生徒会、ボランティアや受賞歴、入賞歴、表彰歴などが含まれます。これらの活動や受賞歴を通じて、リーダーシップや学業とのバランスがとれているかが重要となります。
自己紹介用の動画(2分未満)
作成された自己紹介の動画の送信方法は、動画リクエストフォームへの入力完了後に指定された専用リンクを使用してアップロード後に提出となります。私達がお手伝いします。
英語テストのスコア
1) 英検(スピーキングも含む)
2) トイフル TOEFL(iBT)
3) IELTS アイレッツ
学生の誓約書
各項目(法的責任、尊重、出席、学業、および宿泊型宿泊施設プログラムの規則)を読み、イニシャルを記入後に、署名と日付を記入する。をPDFまたはJPEG形式(5MB未満)で保存し、オンライン申請時にアップロードで添付する。ボールペンで手書き署名(デジタル署名は不可)




