セントラル オクナガンバレーSD#23学校区 (カナダBC州)

セントラルオクナガンバレー#SD23学校区のここがポイント
Point1
「都市機能・自然環境・教育環境のバランス」に優れた地域
Point2
欧州系留学生多数・高品質なホームステイ
Point3
APクラス+デュアルクレジット(高校+大学単位同時取得)
Central Oknagan Valley School District#SD23 (Canada-BC)
| 学校形態 | 公立校(共学) |
| 留学を受け入れる高校数 | 5校 |
| 学年(留学生受け入れ) | 9-12年(中3-高3)又は10-12年(高1-3) |
| 価格帯 | $33,600~ (寮費込み) |
| 学生数(各高校別) | 1000-1800人(留学生8%, 400名、39-50ヵ国) |
| AP(上級)クラス | 全校で有り(11-12年生対象) |
| ロケーション | ケロウナ(Kelowna)市周辺地域 |
| デュアルクレジット(2重単位制度) | あり |
| 英語補習 (ELL) | あり(英検2級以上~) |
| サマースクール | あり(英語研修又はアカデミック科目) |
| 制服の有無 | なし、カジュアルな服装 |
| 国際バカロレア採用校 | なし |
| カリキュラム制度 | セメスター制 |
| フランス語集中クラス | あり |
| クラスの平均サイズ | 25-30名 |
| 入学時期 (年2回) | 2月初旬・9月初旬 |
セントラルオクナガン学校区#SD23の特徴
セントラルオクナガン学校区 #23(Central Okanagan School District #23)は、ブリティッシュ・コロンビア州(British Columbia)のケロウナ(Kelowna)、ウェスト・ケロウナ(West Kelowna)、ピーチランド(Peachland)を管轄する、州内でも規模の大きな公立学校区です。
学校区はケロウナ市のほか、ウエストケロウナWest Kelowna市、レイクカウントリーLake Country市、ピーチランドPeachland市にまたがって公立校を管轄しています。
学校区の中心都市であるケロウナは、オクナガン湖(Okanagan Lake)のほとりに広がる人気のリゾート都市で、美しい自然環境と都市の利便性を兼ね備えています。年間を通して比較的温暖で晴天の日が多く、留学生にとっても快適に過ごしやすい環境です。
市街地には大型ショッピングモール、総合病院、大学・カレッジ、国際空港が揃い、自然と都市機能のバランスに優れています。
学校区では、大学進学を目指すアカデミックプログラムに加え、AP(Advanced Placement)コース、フランス語イマージョン、スポーツアカデミー、ファインアーツ、STEM(科学・技術・工学・数学)教育、キャリア教育など、多彩なプログラムを提供しています。一人ひとりの興味や進路湖合わせて幅広い科目を選択できることも大きな魅力です。
また、留学生向けのELL(English Language Learning)サポートが充実しており、英語力に不安のある学生でも安心して学習を始められます。ホームステイプログラムや国際学生向けのサポート体制も整っており、安心して留学生活を送ることができます。
セントラルオクナガン学校区は、豊かな自然の中でアウトドアを楽しみながら、高い教育水準と充実した進学サポートを受けられることから、カナダの大学進学を目指す学生や、学業と課外活動を両立したい学生に人気の高い学校区です。
セントラル オクナガン学校区での留学生活は、「大都市の利便性」と「豊かな自然環境」の両方を満喫できる点が大きな魅力です。

⇧ セントラルオクナガン学校区のアメフトの練習風景
セントラルオクナガン学校区は、バンクーバー都市圏の学校区のように日本人やアジア系留学生が集中しておらず、現地カナダ人との交流機会が豊富で、英語力向上を重視したい留学生には大人気ですが、勉強が苦手で自習するスキルが不十分だと、授業に付いて行くのに難しい面も予見されます。
ケローナ市は、カナダ太平洋岸のブリティッシュ・コロンビア州にあり、バンクーバーから約400キロ、東に行ったオカナガン湖周辺の盆地に開けた都市です。
愛知県の春日井市とは妹都市関係です。カナディアンネイティブ原住民の言葉に由来した「灰色熊」が、ケローナの意味になります。狩猟に始まり、農業の振興に伴って発展を遂げ同市は、産業観光と建設業が主な産業です。
果物の産地としても有名で、ケロウナ市内郊外には多くの果樹園があり、サクランボ・リンゴ・ナシ、ブドウの栽培がワインの生産と共に盛んで『カナダのリンゴの中心地』として知られています。
セントラルオクナガン学校区が向く生徒とは?
✅ 日本人が多少いてもベストな勉強の生活環境を重視の安定志向者
✅ 寒さが苦手で暖冬のカナダで英語漬けの生活
✅ 英語が得意で最低英検2級以上のスキルが渡航時にある
✅ カナダの大学進学率が一番高い公立の高校入学を目指したい
✅ マイペースで宿題ができる勉強集中型タイプ
✅ 独立心があり積極的な行動派・バスの便の不便さは気にしない
大人気の学校区なので、毎年10月の出願受け付け時に応募しないと、受け入れ枠が取れにくいのが現状です。成績優秀で自発的に動けるポジテイブ志向のお子様には、さらなるやる気を起こさせる環境で
これらの条件に当てはまるお子様なら、BC州公立学区の中でも非常に有力な選択肢として、私たちのイチ押しです。のんびり勉強したい生徒は、バンクーバーアインラドや、カナデイアンロッキーズなどの他の学校区の方がむしろお勧めです。
自然環境を生かしたBC州屈指のアウトドア教育プログラム
学校区主催「Premier Outdoor Recreation Program」
これらの活動を通じて、自然環境への理解や環境保全意識を深めるとともに、リーダーシップ、協調性、問題解決能力など、大学進学後や社会でも役立つ実践力を身に付けることがでセントラルオクナガン学校区 #23(Central Okanagan School District #23)は、オクナガン湖や周囲の山々、森林などの豊かな自然環境を活かしたアウトドア教育が充実している学校区です。学校の授業や課外活動、アカデミープログラムを通じて、自然の中で学ぶさまざまな体験活動に参加することができます。
主なアクティビティには、
- ハイキング
- マウンテンバイク・サイクリング
- ゴルフ
- カヤック
- パドルボード(SUP)
- セーリング
- ロッククライミング
- キャンプ
- オリエンテーリング
- スキー・スノーボード
- スノーシュー
- 環境保全活動やフィールドワーク
などがあり、オカナガン地域ならではの自然を活かした実践的な学習を体験できます。
これらのプログラムは、学校の授業、アカデミー、クラブ活動、または課外プログラムとして実施されるものがあり、内容によっては参加費が必要となる場合があります。教室では得られない経験を通して、リーダーシップや協調性、問題解決能力を育むことができるのも、この学校区の大きな魅力です。

⇧ セントラルオクナガン学校区内の高校でアメフト
学校区主催のオプショナル・アクティビティ
セントラルオクナガン学校区 #23(Central Okanagan School District #23)では、留学生がカナダの文化や自然を楽しみながら交流できるよう、学校区主催のさまざまなアクティビティを年間を通して開催しています。
主なプログラムには、
- 新入生歓迎オリエンテーション(Green Bay Camp)
- ホストファミリー交流イベント
- ボウリング&ピザパーティー
- アイススケート体験
- ケロウナ・ロケッツ(WHL)アイスホッケー観戦
- ビッグホワイト・リゾート(Big White Resort)でのチュービング
- スプリング・フォーマル(ダンスパーティー)
- マイラ・キャニオン(Myra Canyon)でのジップライン・アドベンチャー
- フェアウェル(お別れ)イベント&ウォーターアクティビティ
などがあり、留学生同士やホストファミリーとの交流を深めることができます。
さらに、希望者向けには学校区主催のオプショナル・サイトシーイング・トリップ(Optional Sightseeing Trips)も開催されています。行き先は年度によって異なりますが、バンクーバー(Vancouver)、ビクトリア(Victoria)、カナディアン・ロッキー(Canadian Rockies)など、西カナダの人気観光地を訪れるツアーが企画されています。
これらの活動を通して、英語力を伸ばすだけでなく、カナダの自然や文化を体験しながら、多くの国から集まる留学生との国際交流を楽しむことができます。

⇧ セントラルオクナガン学校区内のアクティビティ
2026-2027年度のカナダ留学お見積り
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 出願料(返金不可) | $200 |
| 授業料(10ヶ月) | $16,000 |
| ホームステイ管理費 | $500 |
| ホームステイ費(10ヶ月) | $12,000 |
| 医療保険(10ヶ月) | $1,300 |
| カストディアン(後見人代) | 無料 |
| 初期オリエンテーション | 無料 |
| 空港送迎(ケロウナ国際空港) | 無料 |
| 追加の空港送迎(規定日以外) | 無料 |
| 追加滞在(1月又は8月の早期入居) | 約$40/泊(利用者のみ) |
| 総額概算 | $30,000(約342万円) |
¥114換算適用時 (2026年7月現在)
ビザ申請費用・航空運賃・教材費・AP試験代・イヤーブック・有料の課外活動・部活動費・ユニフォーム代・お小遣い・携帯電話代・エージェントの基本手配料・規定日以外の空港送迎費用は別途必要です。
新入留学生が安心して9月からの学校生活をスタートできるよう、8月下旬には学校区主催の無料オリエンテーションが実施されます。オリエンテーションでは、学校生活やホームステイでの注意事項、カナダでの生活ルールなどについて説明が行われます。
セントラルオクナガン学校区でのサマースクール情報
セントラルオクナガン学校区 #23 サマープログラム
セントラルオクナガン学校区 #23では、正規留学生向けの単位取得を目的としたサマースクールは実施されていません。
一方で、夏休み期間には世界各国から学生が参加する「Summer Language & Culture Program(サマー・ランゲージ&カルチャー・プログラム)」が開催されています。
このプログラムでは、
- 英語レッスン(ESL)
- カナダ文化体験
- ケロウナ市内観光
- オカナガン湖でのアクティビティ
- ハイキングなどのアウトドア体験
- スポーツ・レクリエーション
- ホームステイ体験
などを通して、英語力を伸ばしながらカナダならではの自然や文化を満喫できます。
また、9月から正規留学を始める学生には、8月下旬に学校区主催の無料オリエンテーションが実施され、学校生活やホームステイについて事前に学ぶことができます。
英語に不安がある生徒へのサポート
セントラルオクナガン学校区 #23では、英語に自信がない留学生でも安心して学べるよう、充実したELL(English Language Learning)サポートを提供しています。
新入留学生は入学前に英語力チェックを受け、その結果に応じて初級・中級・上級のレベルに合わせた英語指導を受けることができます。高校では、通常の教科を履修しながら、週6~9時間程度の英語サポートを受けることができ、英語力を段階的に伸ばしていきます。
また、英語指導の専門資格を持つELL教師が、読む・書く・聞く・話す4技能をバランスよく指導し、授業への適応や日常生活、大学進学に必要な英語力の習得をサポートします。毎年英語力の評価も実施され、一人ひとりの成長に合わせて学習計画や履修科目が見直されます。
さらに、国際教育担当スタッフや進路カウンセラーによる学習・進路相談も受けられるため、英語力に不安がある生徒でも安心してカナダでの学校生活をスタートできます。
【保護者の皆様へのアドバイス】
ビクトリア学校区(SD61)が実施しているような、4月から参加できる進学準備型プログラム(Academic Transition Program)のような制度は、セントラルオクナガン学校区 #23にはありません。
その代わり、セントラルオクナガン学校区では、
● 新入留学生向けの到着時オリエンテーション
● 入学前の英語力評価と、レベルに応じたELL(English Language Learning)サポート
● 必要に応じたSummer Learning(サマーラーニング)などの学習支援制度
を組み合わせ、留学生が新しい環境へ適応できるよう支援しています。
英語力に応じてELLクラスを受講しながら、数学・理科・社会などの通常科目にも段階的に取り組み、カナダの授業スタイルや英語で学ぶ力を身につけていきます。
ただし、10〜12年生の高校課程では学習内容や卒業要件が高度になるため、英語力が十分でない状態で開始すると、授業理解や単位取得に時間がかかる場合があります。
特に高校留学を検討する場合は、日本にいる間から英語力の準備を進め、「英語を学ぶ」だけでなく「英語で学ぶ力」を身につけておくことが、充実した留学生活につながります。
お子様の現在の英語力、学習状況、将来の進路を考慮し、無理のないタイミングで留学を開始することが大切です。

⇧ オクナガンバレー風景
セントラルオクナガン学校区の高校リスト(5校)
① ケロウナ/セカンダリー Kelowna Secondary School校
★総合評価:★★★★★ https://mbs.sd23.bc.ca/
- 生徒数:約1900名/10–12年(高1-3)
- ケロウナ最大規模の高校で人気ナンバーワン
- 科目選択数が非常に多い・APコースあり
- 理数工学(STEM)、ビジネス、芸術、スポーツなど幅広い
- カナダ大学進学希望者向き
向いている学生トップレベルの進学志向者で:
✅ UBC
✅ SFU
✅ Waterloo
✅ U of T大学など競争力ある大学を目指したい生徒

⇧ セントラルオクナガン学校区内のケロウナ・セカンダリ校の外観
② マウントブーシェリー Mount Boucherie Secondary 校
★総合評価:★★★★★
所在地:ウエストケロウナWest Kelowna市(高級住宅エリアも多い)
https://mbs.sd23.bc.ca/
- 生徒数:約1800名
- 9–12年(高1-3)対象・スポーツ環境が強い
- AP上級クラス・アートとITテクノロジー系も充実
- 新しい住宅地が多くホームステイ環境が整っている
向いている学生とは:
✅ スポーツ好きで活動型タイプ
✅ 大規模校希望

⇧セントラルオクナガン学校区内のマウントブーシェリー校の外観
③ オクナガン ミッションセカンダリー Okanagan Mission 校
所在地:ケロウナKelowna市南部の人気住宅エリア https://okm.sd23.bc.ca/
- 比較的教育熱心な家庭が多い地域・APクラスが充実
- 落ち着いた環境で近くに湖・自然環境・1500名
向いている学生とは:
✅ 勉強重視で成績優秀者
✅ 静かな住宅環境を希望・ 保護者にとって安心型

⇧セントラルオクナガン学校区内のオクナガンミッション校の外観
④ ラトランドシニアセカンダリー Rutland Senior Secondary校
★総合評価:★★★★☆ https://rss.sd23.bc.ca/
- 多民族の環境で国際交流しやすい
- 留学生対応経験が豊富・1000名
向いている学生とは:
✅ 多文化環境が好き
✅ 英語力を伸ばしたい学生

⇧ セントラルオクナガン学校区内のラトランドシニア校の外観
⑤ エコール ジョージエリオットEcole George Elliot 校
★総合評価:★★★★☆ https://ges.sd23.bc.ca/about-us
所在地:レイクカウントリーLake Country市
- 小規模・豊かな自然美・1000名(9-12年・中3-高3)
- 落ち着いたコミュニティ
向いている学生とは:
✅ 大都市型が苦手で小規模なアットホームな学校が好き

⇧ セントラルオクナガン学校区内のジョージエリオット校の外観
日本人留学生が好むスポーツ競技
① 無料参加できる学校活動(School Athletics & Clubs)
留学生も現地生徒と同じように、授業終了後に行われる学校主催のスポーツ活動やクラブ活動へ参加する機会があります。
一般的な学校活動への参加は無料ですが、ユニフォーム代・シューズ・用具購入費・大会参加費・遠征時の交通費と宿泊費などの実費が必要になる場合もあります。
🏀 Basketball(バスケ)
⚽ Soccer(サッカー)
🏐 Volleyball(バレーボール)
🏉 Rugby(ラグビー)
🏃 Track & Field(陸上競技)
🏸 Badminton(バドミントン)
🏃♂️ Cross Country Running(クロスカントリー)
⛸ その他の季節スポーツ(アメフト)
温暖な気候を活かしたアウトドア活動が盛んで、学校によっては以下のような活動も提供されています。
- ハイキング
- スキー・スノーボード
- アウトドア―リクリエーションクラブ
- マウンテン バイククラブ
② 文化・芸術・学術系クラブ(Clubs & Activities)
スポーツ以外にも、留学生が友人を作り、英語環境へ早く適応するためのクラブ活動がかきのようにあります。
🎵 吹奏楽・音楽活動 Band / Music
🎭 演劇 Drama
🎨 美術 Art Club
🤖 ロボット・テクノロジー Robotics / Technology Club
🌎 国際交流クラブ International Club
📚学習サポート Homework Club / Academic Support
学校ごとに提供内容は多少異なりますが、留学生にとっては授業以外で現地学生と交流できる重要な機会です。
有料オプショナルツアー・体験プログラム

⇧ セントラルオクナガン学校区郊外のビッグホワイトスキー場
留学生向けの季節イベントや体験プログラムが企画される場合があります。
※下記は過去の一般的な留学生向けの有料なアクティビティの抜粋で、年度により内容・料金は変更されます。
| 時期 | アクティビティ | 内容 | カナダドル費用 |
|---|
| 9月~10月 | 留学生歓迎イベント) | 新入生交流、 ケロウナ市内観光 | 約 $20~50 |
| 12月~2月 | スキ―・スノボ | ビッグホワイト スキーリゾート | 約CA$100~250 |
| 2月~3月 | アドベンジャー | スノーシュー、 冬季自然体験 | 約$50~150 |
| 5月~6月 | 卒業式 修学旅行 | 年度終了イベント、観光旅行 | 約$100~300 |
| 夏季 | 夏キャンプ アウトドア― | 湖・キャンプ・カヌー・ハイキング | 約$100~400 |
スポーツの追加費用を避けたい日本人留学生に何がおすすめ?
セントラルオクナガン学校区が提供する企画には無料と有料があり、無料で受講できる一般のスポーツ種目も多いです。

⇧ セントラルオクナガン学校区の企画で多様なアクテイビテイー
セントラル・オカナガン学校区 #23では、各高校でさまざまなスポーツ活動(Athletics)が提供されています。
バスケットボール、バレーボール、サッカー、ゴルフ、陸上競技など、一般的な学校スポーツは、学校生活の一部として多くの生徒が参加しています。
ただし、競技チームへの参加には、種目や学校によって登録費、ユニフォーム代、用具代などの追加費用が発生する場合があります。また、特別なスポーツアカデミー(Academy)や専門プログラムは別途料金が必要です。
追加費用をできるだけ抑えたい留学生には、まず通常の学校スポーツチームやクラブ活動への参加がおすすめです。特に、学校主催の一般的なスポーツ活動は、友達作りや英語力向上にもつながり、カナダの学校文化を体験する良い機会になります。
一方で、ホッケー、ゴルフ、スキーなど専門性の高い活動やアカデミープログラムを希望する場合は、追加費用が必要になる可能性があるため、事前に学校へ確認することをおすすめします。
セントラルオクナガン学校区のスクール周辺環境

⇧ ケロウナ市ダウンタウン風景
📌 ケロウナ市周辺地域の社会階層・住民構成
ケロウナ市は、医療関係者、教育関係者、ビジネス経営者、IT関連職、観光・ワイン産業関係者など、多様な専門職が暮らす中〜高所得層中心の都市です。
BC州の中では、バンクーバー西部地区ほど住宅価格や所得水準が突出しているわけではありませんが、オカナガン地方の経済・医療・教育の中心都市として安定した生活基盤があります。

⇧ セントラルオクナガン學校区があるケロウナ市のロケーション(赤印)
ケロウナ市を含むオカナガン湖の周辺地域は、気候が温暖であるため保養地として知られ、夏のリゾート地でもあります。市内には10ヵ所以上のゴルフコーを始め、テニス、ハイキング、サイクリング、釣りなどアウトドアスポーツにも好適な環境です。
冬には、ビッグホワイト山をはじめとする周辺の山々は、絶好のスキー場です。行政と町づくりにたけたケロウナ市街地は、縦横に街路が規則正しく広がり、中心部には、官公署、文化施設、ビジネス施設、商店街が集中しています。
高速道路を使えば車で3時間半でバンクーバ市の大都会まで移動ができ、一層便利になりましたが、ケロウナは以下の魅力も兼ね備えています。
✅ オカナガン湖を中心とした自然環境の景観美
✅ 夏は温暖で乾燥気候・ワイナリー生産地と果樹園文化
✅ 国際空港による交通利便性
✅ スキー・アウトドア環境

⇧ レイクカウントリー市の有名なワイン栽培のオクナガン湖畔地域
そのため「大都市すぎず、田舎すぎない」環境で、初めて海外留学をする高校生にも適した学校区として評価されます。
ウエストバンクーバーのような超高級住宅地型の学校区とは異なり、「都市機能・自然環境・教育環境のバランス」に優れた地域です。
日本のメディア・留学業界では、KELOWNAを「ケロウナ」と呼んでいますが、発音記号では「ケローナ」に近い音で、どちらを使っても正解と理解されているようです。
学校区内には以下の4つの市から構成された住宅エリアがあります。
① Kelowna(ケロウナ市中心の市街地)
- 大型ショッピング施設
- レストラン医療機関・発達した公共交通機機関
- オクナガンOkanagan College短大
- ケロウナ空港が近い
などが整っており、留学生にとって生活しやすい都市環境があります。
②Okanagan Mission(オカナガン・ミッション) 市
- ケロウナ南部に位置する人気住宅エリア・オカナガン湖の景観美
- 比較的所得水準の高く教育に熱心な家庭が多い
- 落ち着いた住宅街
オクナガンミッション高校の周辺地域で、留学生のホームステイの人気スポット
③ Glenmore(グレンモア地区)市
- ケロウナ北部の成熟した住宅地域でファミリー層が多い
- 公園や学校施設が充実・安定した生活環境
④ West Kelowna(ウェスト ケロウナ)市
オカナガン湖の西側に位置する自然豊かな住宅地域です。
- 湖を望む住宅地で新しい住宅開発エリア
- 落ち着いた郊外環境
マウント ブーシェリー高校の近くに位置しスポーツ・アクティビティ重視校と人気を集めています。

⇧ セントラルオクナガン学校区があるケロウナ市の全景
ケロウナ市の人種構成は、ヨーロッパ系(白人系)住民が多数を占める一方、中国系、南アジア系、フィリピン系、韓国系など多様な民族が暮らす国際色豊かなコミュニティとなっています。
バンクーバー都市圏のリッチモンド市やバーナビー市の学校区と比べると、中国系を中心としたアジア系住民の割合は低く、英語を母国語または日常的に使用する住民の比率が高いことから、留学生にとって英語環境に浸りやすい地域といえます。
治安はBC州内でも比較的良好で、住宅地を中心に落ち着いた生活環境が整っています。日本人留学生や保護者からも、「自然が豊かで安心して生活できる街」として高く評価されており、初めての海外留学にも適した環境です。
💰 ケロウナ市の世帯所得・社会階層
2025〜2026年時点におけるケロウナ市の世帯所得中央値は、約9万〜11万カナダドル(約1030万〜1250万円、114円換算)と推定されます。州内でも比較的所得水準が高い都市の一つであり、医療・教育・観光・ワイン産業・IT関連など多様な産業に支えられた安定した中間所得層が厚い地域です。
また、ケロウナ市はオカナガン地方の経済・商業・医療の中心都市として発展しており、高級住宅地から一般住宅地まで幅広い住宅エリアが広がっています。
生活利便性と自然環境のバランスに優れ、留学生にとっても安心して長期生活を送りやすい都市として高い人気を集めています。

⇧ ウエスト ケロウナ市の湖畔に面した住宅地
📌 留学環境としての特徴
セントラルオクナガン学校区 #23は、ブリティッシュ・コロンビア州内でも人気の高い留学先の一つで、美しい自然環境と都市の利便性を兼ね備えたバランスの良い留学環境が魅力です。
学校区の中心都市であるケロウナ(Kelowna)は、オカナガン湖沿いに広がる自然豊かな都市です。湖、山、森林に囲まれた環境でありながら、ショッピング施設、医療機関、公共交通機関、大学など生活に必要な施設が整っており、初めて海外生活を送る留学生にも安心できる環境です。
また、ケロウナ地域はカナダ国内でも比較的温暖で晴天の日が多く、夏は湖でのウォータースポーツやハイキング、冬はスキーやスノーボードなど、一年を通してアウトドア活動を楽しむことができます。自然の中での体験を通じて、英語力だけでなく、自立心やコミュニケーション力を育てられることも大きな魅力です。
教育面では、AP(Advanced Placement)コース、ELL(English Language Learning)サポート、STEM教育、スポーツ、芸術、キャリア教育など幅広い学習機会が用意されています。英語力に不安がある学生はELLサポートを受けながら、段階的に通常授業へ移行することができ、カナダの大学進学を目指す学生にも適した環境です。
さらに、ケロウナはバンクーバー都市圏ほど日本人やアジア系人口が集中していないため、日常生活で英語を使う機会が多く、現地の文化や生活に自然に溶け込みやすい地域です。一方で、多国籍な住民が暮らす国際的な都市でもあり、多文化理解を深めることができます。
セントラルオクナガン学校区がおすすめの学生タイプ
🌿 自然やアウトドアを楽しみながら留学したい学生
湖や山に囲まれた環境で、ハイキング、スキー、ウォータースポーツなど、カナダならではの自然体験を楽しみたい学生におすすめです。
🎓 カナダの大学進学を目指す学生
APコースや進学サポート、ELLプログラムを活用しながら、英語力を高め、カナダや海外大学への進学準備をしたい学生に適しています。
🏫 大都市より落ち着いた環境で学びたい学生
バンクーバーのような大都市の便利さよりも、治安が良く、集中して勉強できる環境を希望する学生に向いています。
🌎 英語環境に身を置き、積極的に成長したい学生
日本人留学生が比較的少ない環境で、積極的に英語を使い、現地の友達を作りながら成長したい学生におすすめです。
一方で、都会的な刺激や日本食、日本人コミュニティの多さを重視する学生よりも、自然の中での生活や現地交流を大切にできる学生の方が、より充実した留学生活を送ることができるでしょう。
セントラル・オカナガン学校区 #23は、「自然の中で成長しながら、質の高い教育を受け、将来の大学進学につなげたい学生」に適した留学先です。

⇧ ウエストケロウナ市内の住宅地
日本からケロウナ学校区への交通アクセス
日本から渡航する場合は、羽田空港・成田空港・関西国際空港からバンクーバー国際空港(YVR)への直行便が利用できます。
成田空港からジェットウエスト航空会社が毎日就航しているカルガリー直行便の利用も便利です。国内便へのケロウナ行期まで、一枚のスルーチケットで利用できます。エアーカナダにはカルガリー直行便は無し。

⇧ カナダで2番目に大きいウエストジェット航空会社
学校区の本部が在るケロウナ市へは、バンクーバー空港、またはカルガリー空港 (YYC) 行きのいずれかの国内線に乗り継いで、ケロウナ空港 (YLW) へ向かうルートが一般的です。
近年は、夏休みや新学期シーズンにバンクーバー空港の入国審査や税関が大変混雑することから、比較的スムーズに日本から乗り継ぎができるカルガリー経由を選択する留学生も増えています。
カルガリー空港からケロウナ空港への移動の方が、バンクバーからケロウナに向かうよりも、距離的には遠くなります。日本からケロウナ市までの所要時間は、乗り継ぎを含めて約11~13時間が目安です。
🧳 バンクーバー・カルガリーの各空港に到着後の流れ
いずれかの空港に到着後は、以下の流れとなります。
- 入国審査(イミグレーション Immigration)
- スタデイパーミットStudy Permit(学生ビザ)の発給手続き
- 預け荷物の受け取り(バゲージクレーム Baggage Claim)
- 税関手続き(カスタム Customes)
- 税関出口を出たら預け荷物のカウンターで再度預け直す
- 税関エリアの中には該当するカウンターはありません。
✅ 税関を出た直後に「コネクティングフライト Connecting Flights / バゲージ リチェックBaggage Recheck」のサインの専用カウンターに向かう - 国内線ゲートにそのまま移動
🚗 セントラルオクナガン学校区のケロウナ市への移動
ケロウナ空港にはホストファミリーがお出迎えします。
👉 空港からの所要時間:約20分〜30分(ホスト宅の場所により変動)
ケロウナ市内の主要高校へは比較的近距離にホームステイ先が立地し、長時間の陸路移動やフェリー利用が不要なため、初めて海外留学する高校生でも安心して到着できる環境が整っています。
セントラルオクナガン学校区のハウジング情報

⇧ セントラルオクナガン学校区内のホスト宅
カナダのホームステイに含まれるものは
✅ 個室、ベッド+勉強机⁺寝具類⁺クローゼット
✅ 共有のトイレと浴室+ランドリー設備
✅ 一日3食とスナック (平日の通学時にサックランチを持参)
✅ 通学手段 (徒歩で20分以内のホスト宅に該当、又はスクールバス)
✅ 渡航時と帰国時の無料空港送迎(ケロウナ空港、カルガリーなら有料)
✅ ホームステイコーディネーターの支援(カナダ人で英語のみが基本)
✅ 緊急時の24時間体制の連絡とケア
滞在 :英語漬け100%のホスト滞在でカナダ文化を学ぶ

⇧ ケロウナ市内のホームステイ ⇩


カナダ高校留学からアメリカ進学という選択肢
カナダの公立高校から、アメリカの公立高校や私立高校へ転校・進学するケースは決して珍しくありません。カナダとアメリカは教育制度や単位制度に共通点が多く、取得済みの単位が比較的認定されやすいため、北米内での進路変更がしやすい環境が整っています。
そのため、まずはカナダの公立高校で英語力や学習習慣を身につけ、その後アメリカの高校へ進学するという進路も現実的な選択肢の一つです。
将来的にアメリカでの高校卒業や大学進学を目指すご家庭に対して、America Ryugaku Education(アメリカ留学センター米国本部)では、カナダからアメリカへの転校・進学サポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。
カナダとアメリカ、両国で学ぶという価値
アメリカ留学を第一希望としている生徒にとっても、「カナダとアメリカの両方で高校生活を経験する」という進路は大きな魅力があります。
カナダの安全で落ち着いた教育環境と、アメリカの多様でチャレンジングな教育環境の両方を体験することで、語学力だけでなく国際感覚や適応力を養うことができます。異なる文化や教育システムに触れる経験は、将来の大学進学やキャリア形成において大きな財産となるでしょう。
留学費用の比較
一般的な目安として、カナダの公立高校留学費用は年間約320万~390万円程度で、学校区や地域によって費用に差があります。
一方、アメリカの公立高校交換留学(J-1ビザ)の場合、年間約260万~330万円程度で参加できるプログラムも多く、近年では必ずしも「カナダの方が安い」とは言えなくなっています。
もちろん、交換留学は原則1年間という制限がありますが、費用対効果を重視するご家庭にとっては、有力な選択肢の一つと言えるでしょう。
卒業まで在籍できるカナダ公立高校
アメリカの公立高校留学では、J-1交換留学やF-1ビザによる公立高校留学に在籍期間の制限が設けられているケースが一般的です。
一方、カナダの公立学校区(School District)では、留学生受け入れ認可校であれば、高校卒業まで継続して在籍できる学校が数多くあります。
そのため、北米の大学進学を視野に入れている生徒にとって、カナダ高校留学は「長期的な学習計画を立てやすい」「進路変更にも柔軟に対応できる」という大きなメリットがあります。
現在では、留学費用だけでカナダとアメリカを比較する時代ではなくなりました。大切なのは、お子様の性格や目標に合った留学スタイルを選ぶことです。
カナダで卒業を目指す道、アメリカへ進学する道、あるいは両国で学ぶ道。北米留学には、多様な可能性が広がっています。
スポーツ・アクティビティ


















セントラル オクナガン学校区への出願書類
出願
一般的に他の学校区のように12月〜2月頃まで出願を待つよりも、希望する入学時期の6〜12か月前を目安に早めに出願することを推奨します。特に
- 9月入学(新年度の秋学期開始)
- 希望校がある場合
- Grade 10〜12(高1-3)からの入学予定者
- ELL英語サポートを希望する場合は、早期申請が安心です。
学校選択について
出願時には、希望する高校をリクエストすることが可能です。
ただし、最終的な学校配置はセントラル オクナガン学校区内の国際教育部署が、以下の要素を総合的に判断して決定します。
- 希望校の空き状況
- 学年
- 日本の在籍校の成績
- 英語力レベル
- 過去の履修科目
- 留学生受け入れ定員枠
特にケロウナ市内の人気校では、希望する学年やプログラムによって定員に達する可能性がありますそのため、希望校を提出することはできますが、特定の高校への入学が保証されるものではありません。
成績表(Academic Transcript)
在校する学校の成績証明書は、書類選考で学力を評価される資料で、最も重要視されます。平均点以上の成績が求められています。
在籍している学校の成績証明書(過去数年間の学業成績)は、出願審査において学力を確認する最も重要な書類の一つです。
特定の数値基準が公開されているわけではありませんが、カナダの高校授業についていくために、平均以上の安定した学業成績が望まれます。特に
- 英語・数学・理科・社会科など主要科目の履修状況や成績が確認されます。
パーソナルエッセイ
パーソナルエッセイは、成績だけでは伝わらない本人の目的意識や人柄を学校へ伝える重要な書類です。以下の内容を自分自身の言葉で表現することが大切です。
- なぜカナダ留学を希望するのか
- なぜSD23(Central Okanagan)を選んだのか
- 留学を通じて達成したい目標
- 将来の夢や進路
- 自分の強みや個性
単なる志望理由ではなく、本人の意欲や成長への姿勢を伝えることが評価につながります。担任の先生、或いは英語教師に依頼するのが最適です。出願する当人を良く知っている方にお願いすると良いでしょう。
推薦状(Recommendation letter)
推薦状は、出願者の学習態度や人間性を客観的に評価してもらうための書類です。
依頼する相手としては、
- 担任教師
- 英語担当教師
- 学校活動をよく理解している教師
が適しています。
特に、本人の性格・努力・学校生活での姿勢を具体的に書ける先生へ依頼することが望ましいです。
プロフィール
クラブ活動や生徒会、ボランティアや受賞歴、入賞歴、表彰歴などが含まれます。これらの活動や受賞歴を通じて、リーダーシップや学業とのバランスがとれているかが重要となります。
英語テストのスコア (English proficiency)
英語力を証明する資料として、以下のテスト結果を提出することがあります。
- 英検(実用英語技能検定)
- スピーキング試験を含む結果が望ましい
- TOEFL iBT(トイフル)
- IELTS(アイエルツ)
※入学時に一律の英語スコア基準を設定しているわけではありませんが、英語力の確認資料として提出することで、適切な学年配置やELL(English Language Learner)サポートの判断材料になります。
学生の誓約書
学生誓約書では、留学生として守るべき学校生活上の規則や責任について確認します。主な確認項目は:
- 法律および学校規則の遵守
- 他者への尊重
- 授業出席
- 学業への取り組み
- ホームステイプログラムの規則
内容を確認後、
- 各項目へイニシャルを記入
- 本人が署名
- 署名日を記入してください。
完成した書類は、
- PDFまたはJPEG形式(ファイルサイズ5MB未満)で保存し,オンライン申請時にアップロードします。
※署名は本人による手書きサインが必要で、デジタル署名は認められません
その他の追加書類(Other documents)
保護者に同意書・当人の写真・予防接種録・健康情報用紙・ホームステイ申請書・カストデイアン書類などです。



