カリフォルニア州では、2026年の州最低賃金が時給16.90ドルとなりました。
日本円(1ドル=156円換算)では約2,636円となり、日本と比べても非常に高い水準です。
この最低賃金は、フルタイムで働く現地の労働者だけでなく、学生ビザ(F-1)で認められた範囲内でアルバイトをする留学生にも関係する制度です。
物価上昇に合わせて最低賃金も毎年見直し
カリフォルニア州では、インフレ率(消費者物価指数)に連動して最低賃金を見直す仕組みが導入されています。
さらに、州議会では2027年以降の追加引き上げについても議論が進められており、今後も賃金水準が上昇する可能性があります。
留学生のアルバイトにも影響
アメリカでは、学生ビザで働ける条件に制限がありますが、認められた就労では州の最低賃金が適用されます。
特に、
- 飲食店
- 小売店
- サービス業
- キャンパス内アルバイト
などでは、最低賃金の引き上げが給与に反映されることになります。
アルバイト収入が増えることは留学生にとってメリットですが、その一方で、企業側は人件費の増加への対応を求められることになります。
高賃金の裏側には高い生活費も
「時給16.90ドル」と聞くと魅力的に感じますが、カリフォルニア州、特にロサンゼルスやサンフランシスコでは、全米でもトップクラスの生活費がかかります。
家賃や食費、光熱費、保険料なども年々上昇しており、最低賃金の引き上げは、こうした物価上昇に対応するための側面もあります。
そのため、「時給が高いから生活に余裕がある」とは一概には言えず、留学先を選ぶ際には、収入だけでなく生活コストも含めて考えることが大切です。
留学先選びは「学費+生活費」のバランスが重要
最近では、学費だけでなく、
- 生活費
- 家賃相場
- アルバイト環境
- 卒業後のキャリア
- 治安や生活のしやすさ
まで含めて留学先を比較する学生が増えています。
留学は「どこで学ぶか」だけでなく、「どのような生活を送りたいか」も重要なポイントです。
当センターでは最新の現地情報をご案内しています
最低賃金や生活費、ビザ制度など、留学を取り巻く環境は毎年変化しています。
当センターでは、現地の最新情報をもとに、お一人おひとりのご希望や予算に合わせた留学プランをご提案しています。
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