中学・高校留学についてお問い合わせ

公立の中学・高校留学プログラム

米国の高校交換留学は、アメリカ国務省の監修のもとで運営される国際交流プログラムの呼称です。中高生(中3-高3)を対象に,1学年(9-10ヶ月間)の期間限定です。学校生活をホームステイ宅での滞在を通じて学ぶ文化交流、言わば国際交流を理念としており、卒業が目的ではありません。又、同時に、日本文化の発信を目的とした国際親善プログラムとも位置ずけられています。紛らわしい呼称ですが、質疑応答Q&Aのページでは、別々にご案内しております。

一方、カナダでは、同じ公立校の中高プログラムであっても、その内容は若干、異なります。在籍する期間のを規制する制限はゼロ、卒業するまで同じ公立校に在籍できる、言わば「複数年のカナダ公立校中高卒業留学」となります。

 

「アメリカの私立校中高留学」並びに、「カナダの私立校中高留学」は、公立校と比べても費用面で大きく異なる為、別なオプションの選択となります。

ちょっと、わかりずらいかもしれませんが、保護者様のご予算に応じて、アメリカとカナダの中高留学を、公立校か私立校かの選択を、ご自由にご検討いただけるオプションが、沢山ご用意されているとご理解下さい。Q&Aの質疑応答のページでも、私立校と公立校を別々に区分けして、詳しくご紹介中につき、ぜひご参照されてください。

カナダ公立中高留学とアメリカ公立中高校留学の違いを解説!

ポイント1
現地の高校生と同じ公立高校に通いながら、ハイスクールライフを実体験!

アメリカ48州(ハワイ州・アラスカ州を除く)にある公立高校を対象とした「高校交換留学」は、J-1学生ビザでのみ入学ができます。一般のアメリカン学生達と同じ教室で机を並べて、勉強するものです。卒業目的ではないため、お子様に多少の英語のハンデが有っても、大丈夫! 高校交換留学は、1学年(10ヶ月)、又は1学期(5か月)限定のもとで、アメリカの公立高校に通った後に、日本へ帰国するのが一般的ルールです。一方、カナダの公立高校留学では、高校交換留学とは言われない私費留学が基本です、カナダではステイしたい期間だけ、お子様が希望すれば複数年にわたって卒業まで在籍できる点が、大きな違いの卒業留学となります。

アメリカ・カナダの公立校が、日本の高校と大きく異なる点は、ふたつです。自分で学びたい選択科目が日本の学校よりも、何倍も多いことです。北米の高校の教育方針は、学生にとって自由に、そしてもっと沢山の科目から選べる楽しさにこそ、その特徴が凝縮されています。日本からの留学で来る中学生・高校生たちにとって、それは日本では経験できない、エキサイトな嬉しいオプションときっとなる事でしょう。

一般の主要科目の授業以外に、ファインアート・音楽が学べるコースが、たくさん用意されております。ダンス、ビジュアルアート、料理、演劇ドラマ、自動車整備、ロボット工学、写真、陶芸、数学クラブ、ウエブ制作、グラフィックデザイン、3D/2Dアニメーション、スピーチ、建築設計CADデザインなど、日本の普通科の高校では、体験できない選択科目が目白押しで、これは北米にある私立の中学。高校にも共通してみられす。大半の公立校では、英語補習(ESL)クラスが併設されており、まだ英語に自信が持てない日本からのお子様にとっても、大きな安心になります。

北米のパブリックと呼ばれる公立の中学・高校には制服が有りません。私立校よりも校則が大変ゆるやかで、奇抜な色に髪をヘアダイしている人、独特の服装を楽しむ生活スタイルを持つ人、ユニークで個性的な考え方の人、勉強が大嫌いでもスポーツに秀でた人など、多様な特徴と個性を持つ生徒が多く集まっている点は、アメリカ・カナダに共通している公立校ならではの特徴と言えます。

多くの人と出会い、多くの発見に驚き、その多様性文化を受け入れられる広い心を育むことができる、アメリカ・カナダの中学・高校の公立留学は、費用面も含めてリーズナブルな費用で、日本の皆様に安全な学習環境をお届けいたします。

ポイント2
一般のローカルホストファミリーの家庭に滞在し、現地の生活習慣に慣れ親しみ、北米の文化・社会の仕組み・宗教の理念を学べる国際交流

ホストファミリーは、アメリカの高校交換留学のガイドラインに沿って、提携先の受け入れ団体による事前の家庭訪問や面接、オリエンテーションを経て、留学生の受け入れの適性を慎重にスクリーニングして、選ばれております。アメリカ・カナダも移民の国で成りたっている背景から、異なる人種・宗教・文化・生活スタイルを持った人々が、留学生との異文化交流を目的に「ボランティア」として、日本からの皆さんを暖かく迎え入れてくれるでしょう。お部屋の提供はもちろん、食事、通学、週末のおでかけなど、あらゆる面で惜しみのないサポートでお世話致します。

ポイント3
日本の在籍校へ復学時に、海外の単位履修の認定証と成績書と共に発行

文部科学省は、海外の高校での履修単位を認定し、帰国時には遅れずに次年度の学年への進級・編入、又は卒業できる配慮をするよう、日本の復学校に。推奨しています。特に「米国の高校交換留学」では、日本と米国の両政府が協賛する支援プログラムで、1学年度(実質10ヶ月)の期間限定の留学が基本です。よって、カナダの「公立校中高留学」では、「高校交換留学」とは呼ばれず、留学期間も自由設定できるフレキシブルな留学となり、異なるルールが適用されるとご理解下さい。

北米における公立中高留学の共通点とは、共にフルタイム学生として現地のアメリカ・カナダの公立校に通います。授業は、お子さまが選んだ科目での履修が時間割に反映されます。そのため、興味を持った専門分野を、独自の研究課題プロジェクトとして、仮に現地校で学んだ課題であったとしても、日本へ帰国後の復学時には、日本の在籍校への単位移行は、柔軟的に認めてもらえる事が多いですが、その最終判断は、在籍校の校長がどの程度、海外学習への理解度により、その判断と対応が異なるのが実情です。留学前に、在籍校との帰国後の受け入れ体制の再確認が重要です。

アメリカとカナダは、北米と呼ばれています。どちらの国の中学・高校も、9年生(中3)~12年生(高3)までの4年制が基本です。よって、日本から留学するベストなタイミングとは、私立一貫校の在校生なら中3, 又は高1からでしょう。年齢が若ければ若いほど、英語の上達度も正比例して早くマスターできるため、お子様自身にとっても早い時期の留学が楽です。留学を終えたお子様が、日本の学校に復学以降も、その飛びぬけた英語力で、その後に控えている日本の大学受験で、有利な展開が図れるポイントにもなるでしょう。

一方、現在、高2のお子さまが、1学年限定で高校留学を検討されたいケースについて、少しお話をしてみましょう。高3の1学期を終えて夏から米国に高校交換留学、又はカナダ私費卒業高校留学で渡航した場合、1年間だけでも北米の公立高校を卒業できる可能性は大です。過去に群馬出身の男子高校生が、米国の高校交換留学で卒業証明書をゲット、その後、在籍校の県立高校に復学した後、同級生は3カ月前にもう卒業されていましたが、校長の配慮で、日本の高校卒業証書も同時に認められた実績が、私たち、アメリカ留学センター米国本部にはあります。

ポイント4
一般の私立中高留学よりも安く行ける公立中高留学とは?

公立の中学・高校は、各州の税収入で運営されており、現地アメリカ・カナダの生徒達は、高校を卒業するまで授業料は無料です。にもかかわらず。高校の中退率は、全米で15~25%とかなりの高い比率です。卒業できずに途中でドロップアウトする生徒が多い深刻な問題を、米国の多くの高校が抱えている厳しい現実があります。日本の皆さんには、驚きかもしれませんが、公立校自体のレベルは、ピンからキリまであり、日本の高校と比べると州によってはかなりのバラツキが見られます。日本の学年レベルと比べて、数学では1年前後の遅れが、平均的に見られるのは、ごく普通の状況です。

滞在先のホストファミリーは、ボランティアで交換留学生を受け入れているとお話をしましたが、留学生のお世話で掛かった年間費用は、毎年4月の納税申告時に州から予め定められた一定額を、年収所得の総額から差し引ける免除措置が受けられます。この特典は、「米国の中高交換留学」に限って認められています。これは、アメリカンホストファミリーの負担軽減に配慮した制度で、免除額は州により異なり、100%の無償ボランテイアではありません。比較的余裕があるファミリーが、留学生の受け入れに応募されているようですが、当たりはずれが米国・カナダでもあるのは、本当です。

一方、「カナダの公立中学高校留学」になると、ハウジング費用は、毎月ホストファミリーに支払われるのが普通で、始めからボランティアではありません。カナダ公立中高留学の特徴は、小学生年令の単身受け入れも可能で、長期の留学を希望すれば、卒業するまで複数年もカナダに滞在できるのが、米国との大きな相違点です。「米国の公立中高交換留学」の1年限定プランとは、ここが異なります。又、カナダでは、お子様に付き添って保護者がご一緒に長期のカナダ渡航も可能で、カナダ政府の非移民対策では、保護者対象の同伴ビザ発行にも、フレキシブルに対応しています。お子様の自立心を育むためにも、基本的には7年生(中1)頃から、お子様の単身によるカナダ中高留学がお勧めです。費用面で少し余裕があるご家庭なら、米国・カナダの寮制ボーディングスクールも別途、ご案内中です。

公立高校交換留学は年250万円から~

10以上の米国内の学校区教育委員会と、その傘下にある40以上の公立高校(米国/カナダ)と提携しています。

1学年の留学後、帰国されたくないお子さま向けに、別途、私立高校への編入手配(米国/カナダ)もご案内中

日本語の現地安心サポート

プログラム費用(米国/カナダ) US$25,000 〜 US$40,000

費用に含まれるもの
・ 学生ビザ申請の代行サービス
・ 日本からの出発前・到着時のオリエンテーション
・ 現地滞在中のホームステイ(個室+相部屋、食事込)
・ 現地滞在中のフルサポート
・ 緊急時には週末でも対応
・ 在籍校からの成績案内と学校区教育委員会との諸連絡
・ 現地滞在中のガーデイアンシップご提供
・ 留学中の生活相談や進学相談へのフォローアップ

費用に含まれないもの
・ 日本からの往復運賃,自宅から最寄りの空港までの交通費
・ 米国/カナダ大使館/領事館に納付する学生ビザ申請料
・ SEVIS(米国公安保障局)の申請登録料
・ 教材や部活動にかかる諸経費
・ 留学生対象の包括傷害保険(加入プラン内容は自由選択)
・ おこずかい、携帯電話料、交通公共機関の運賃などの個人的な支出
・ 配属される学校によってはランチマネー(ホットランチ)
申請資格(米国/カナダ) ・対象:渡航時に14~18歳(中3~高3に在籍者)、不登校児は除外
・英語力:英検準2級以上, Duolingo英語テスト75点以上, ELTISで200点以上
・成績:基本は不問でも平均の成績を修めている生徒が望ましい
・その他:
 1. 在籍校の校長から推薦レターがもらえる生徒
 2. 渡航時に6か月以上有効な日本旅券を有する生徒
 3. 心身ともに健康で、自立した生活が送れる生徒
 4. 渡航までに留学先の保健省が定めた予防接種を済ませた生徒
 5. 高校交換留学のJ1ビザで過去にアメリカ留学したことがない生徒(米国のみ対象)
申し込める留学期間(米国/カナダ) 1学年度プログラム: 8月上旬(又は9月初旬~5月末(又は6月上旬)までの約10ヶ月間
1学期間プログラム(A):8月上旬(又は9月初旬~1月上旬(又は1月末)までの約5ヶ月間
1学期間プログラム(B): 1月上旬(又は1月末~5月上旬(又は6月上旬)までの約5ヶ月間

公立学校区教育委員会 School District(アメリカ/カナダ)

インディアナ学校区では、インデイアナ州の高校を卒業した留学生は、州内の州立大学へアメリカ市民並みの格安授業料で、進学出来る珍しい特典があります。周辺にはトップレベルの州立大学パデュ校(IUPUI)は有名です。

また、同じ公立高校に3年間続けての在籍が、ビザを途中で変更さえすれば、在籍が特別に許可される公立校も一部で可能です。通常は、1学年限定の留学ルールがアメリカの公立校で多い中、これは大変嬉しい穴場情報。州立大をインステートの授業料で行けるなら、それだけでも年間150万円以上もの留学費用の節約が、実現できます。これが卒業するまで3年間も続けば、保護者様の経費負担が大幅にダウンできる進学プランになります。インディアナ州は、アメリカ中西部の五大湖地域に接し、州都インデイアナポリスの人口は、全米17位の190万人、北はミシガン州、東はオハイオ州、西はイリノイ州、南はケンタッキー州の4州に囲まれた都市です。

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学校形態公立 (共学)
留学生受入れ学校数6校
学年9-12年生(中3-高3)
価格帯 $25,000~ (滞在込)
各校の学生数 900-2000名(留学生3%)、一部に学生寮有り
ロケーションインデイアナ州インデイアナポリス市
英語補習有り
夏クラス有り

カリフォルニア州サンディエゴ市内のグロスモント学校区では、公立校なのに私費留学扱いのF-1ビザの認可校。20以上の AP コースやキャリアパスのプログラムが提供され、傘下の分校によっては、ビジネス、医療、演劇など様々な特徴ある授業が、提供されている点が特徴です。また、通年を通して温暖な快適気候で、スポーツを満喫できる点でも大きな魅力です。日本からは直行便も運航中で、ロスからは車で2~3時間です。モダンな最新施設が自慢で、高校は大規模で公立校でも費用が高めです。

周辺には、シーワールド遊園地、サンデイエゴ動物園、サファリパーク、バルボア公園、サンデイエゴ州立大学(SDSU),サンデイエゴUC大学(UCSD)などが在ります。ロサンゼルスから南下する事車で2時間半、約175キロに位置し、内海が多く穏やかなビーチがダウンタウンからスグです。人口100万人を越える州内3番目に大きな都市で、メキシコの国境の街、テイファナに接しています。`基本的に在籍できるのは、1学年です。

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学校形態公立校(共学)
留学生受入れ学校数3校
学年9-12年生(中3-高3)
価格帯 $36,000~(滞在込み)
各校の学生数 1900-2200名(留学生4%)
ロケーションカリフォルニア州サンディエゴ市
英語補習有り
夏クラス有り

ロサンゼルス郊外60キロに位置するアナハイム ユニオン学校区では、公立校なのに私費留学扱いのF-1ビザの認可校で、教育委員会の傘下にある6校の高校を運営管理しています。また、1 週間から参加出来る現地校のお試し体験コースも別途あります。各高校の生徒数は1700-2600名前後とかなり大規模で、どこもスポーツ競技とビッグブラスバンドが大変盛んです。日本のテレビドラマにみられるような、アメリカンハイスクールの典型的な雰囲気を感じます。市街地にに位置し、ロスまで45分と良い立地に恵まれた地域です。

但し、公立校でもホームステイを含んだ年間の総額が、従来の高校交換留学と比べて、かなりの高めです。その理由とは、当教育委員会では始めからJ-1学生ビザで来る高校交換留学は取り扱っておらず、私費留学にフォーカスした認可校だからです。近くにはエンジェルスの野球スタジアム、デイズニーランド、フラトン州立大学(CSUFL)、ナッツベリーファーム遊園地などが在ります。デイズニー大好きなお子様にはお勧めです。学校区事務局はハウジング手配にノータッチ、ホームステイ手配は、エージェント自身の責任を条件に、留学生を受け入れています。 基本的に在籍できるのは、1学年です。

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学校形態公立校(共学)
留学生受入れ学校数5校
学年9-12年生(中3-高3)
価格帯 $36,000~(滞在込み)
各校の学生数 1900-2600名(留学生4%)
ロケーションカリフォルニア州アナハイム市
英語補習有り
夏クラス有り

チノバレー ユニファイド学校区では、公立校なのに私費留学扱いのF-1ビザの認可校で、教育委員会の傘下にある4校の高校を運営管理しています。多くのAPコースや、ユニークな選択科目が提供。全米では、マーチングバンドの強豪校としても知られ、周囲は農業地帯で酪農が盛ん、のんびりと開放的な雰囲気が楽しめそうです。大都会ロサンゼルスから車で東の内陸方面80分に位置し、人口18万の中規模な町です。人種構成は白人種35%, アジア系20%に次いでメキシカン系ヒスパニックと続きます。

4キャンパスの各高校の生徒数は、平均900~1400名前後と、都市部にある公立高校よりも少ない点がメリット、且つ、ロス地域よりもはるかに治安抜群なエリアです。アフターヌーン補習サービスが、週4日間 2:30P-4PMにどの公立高校でも提供中。学校区自体はハウジング手配にノータッチ、ホームステイ手配はエージェント自身の責任を条件に、学校区は留学生を受け入れています。 基本的に在籍できるのは、1学年です。

公立校でもホームステイを含んだ年間の総額が、従来の高校交換留学と比べて、高めの設定です。その理由は、当教育委員会では始めからJ-1学生ビザで来る高校交換留学を取り扱っておらず、私費留学にフォーカスした認可校だからです。高校はChino市とChino Hills市にまたがり、近くにある最大級の規模を誇るオンタリオ ショッピングモールは有名です。周辺には州立大学リバーサイド(UCR), 州立大学カルポリー(CPP),州立大学サンバナディーノ(CSUSB)があります。

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学校形態公立校(共学)
留学生受け入れ学校数4校
学年9-12年生(中3-高3)
予想価格帯 $31,000~(滞在込み)
学生数900-1400名(留学生3%)
ロケーションカリフォルニア州チノバレー市
英語補習有り(平日4日の無料補習クラス込)
夏クラス有り

「アメリカ公立中高交換留学プラン」留学先の州はお任せプランだともっと安くなる

従来からあったJ-1学生ビザの発行による渡米で、費用面で一番安くなるエコノミープランのご案内です。留学できる州は、弊社、お任せでのご依頼となります。制限の規制が無い分だけ、一学年度の留学費用を大幅に安くできます。費用を抑えたい保護者様には、特にお勧め。F-1学生ビザのみをを発行する特定の学校区教育委員会とは、これは異なる公立中高留学です。お好きな都市や州が選べない不便さはありますが、田舎の州で治安抜群な街が優先して選ばれる為、他の私費公立中高留学と比べても、その内容はさして変わりません。強いて言うなら、むしろ田舎の州の方が、現地校で日本人がゼロかもしれない為、たった1学年の短い留学と割り切れば、良いチャレンジと言えるでしょう。

「アメリカ公立中高交換留学プラン」は、高校卒業が目的ではない国際古流です。日本での学業成績も、あまり厳しく問われないのも、当プランのメリット。アメリカ留学センターが予想する手配地域は、時期にもよりますが、シアトルがあるワシントン州を始めとした、中西部の他州です。日本の大半の留学エージェンシーが、入学受付の締め切りを、毎年12月~1月末とご案内していますが、私たちは毎年5月初旬ごろまでを、受け入れ枠があるかぎり、締め切りをギリギまで心がけています。普段の日常では、現地では、関連する学校区委員会が手配するアメリカンが、英語のみでお世話にあたります。緊急時には、日本語でアメリカ留学センター米国本部が日本語でヘルプ致します。

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学校形態公立校(共学)
留学生受入れ学校数5校
学年9-12年生(中3-高3)
価格帯 $21,000~(滞在込み)
各校の学生数 1900-2600名(留学生4%)
ロケーションその他の学校区関連
英語補習有り
夏クラス有り