スタンフォード ビジネス スクール (カリフォルニア)
スタンフォード ビジネス スクールのここがポイント
名門M7の1校
実務経験が必須となっている
2年間と1年のコースを提供している
Stanford Graduate School of Business (California)
創立 | 1925年 |
大学属性 | 大学院(私立) |
価格帯 | $225,000~ (寮費用込み) |
学生数 | 816人(留学生37%, 320名) |
ロケーション | カリフォルニア州パロアルト市 |
学期制 | 3学期制(年3回入学可) |
スクールの特徴
1925年創立のM7とよばれるアメリカ名門私立ビジネススクールのうちの1校で、大学卒業が入学条件で大学を卒業後に2年間専門的な事を集中して学びます。特に起業、ベンチャー及びスタートアップ、ハイテク、経営全般に強く、世界で最も有名なビジネススクールです。実務経験およそ3年から10年程度の社会人を対象とした2年間のMaster of Business Administration(MBA)コースと、実務経験およそ10年以上の社会人を対象とした12か月のMSxコースを提供しています。
スクール周辺環境
キャンパスは、カリフォルニア州の人口約69,000人のパロアルト市に位置します。シリコンバレーの北部端にあり、複数のハイテク企業の本拠地でもあります。
滞在 :寮(敷地内、収容制限あり)周辺アパート
スタンフォード ビジネス スクールへの出願に、必要な条件・書類【合格率: 6%】
TOEFL (120満点) | 109点(iBT) |
GMAT (800満点) | 610点 |
GPA(4.0満点) | 3.75点 |
成績表 | 卒業大学の成績表 |
パーソナルエッセイ | 1) 大学独自の指定する課題への英作文 2) 個人研究の提出(オプション) |
推薦状 | 1) 在籍校の教師・教授からのレター 2) 会社の上司など |
履歴書 | 職歴 |
出願について
願書
地域や大学別によって異なりますが、インターネット上で出願可能です。
「GMAT®」「TOEFL iBT®」
米国の大学を卒業した場合は、TOEFLは免除されます。日本企業では、TOEIC800点が海外赴任の英語レベルとされているますので、ほぼネィティブレベルの英語力が必要です。
*スコアの証明書は、 各テスト実施機関が希望の大学へ直接送付します。
成績表
書類選考で学力を評価するものの中で、最も重要視されます。
パーソナルエッセイ
エッセイは、最も自分のことを大学にアピールできる物です。どうして大学に入学したいかという熱意や、自分の夢などを自身の個性をアピールする事が大切です。
推薦状
2通の推薦状が必要です。1通は在籍していた大学の先生、もう1通は職場の上司やセミの先生にお願いするといいでしょう。
履歴書
大学とは異なり一度就職してからの入学が多い事から履歴書の提出が必要になります。