1968年にスイスのジュネーブで発足した、国際バカロレア機構(IBO: International Baccalaureate Organization)により開発された国際教育のためのプログラムで、世界約159ヶ国、5400校の学校に通う学生が、国際バカロレアのカリキュラムで学んでいます。

国際バカロレアのプログラムには、3歳から19歳までの総合的な教育プログラム「初等教育プログラム」「中等教育プログラム」「ディプロマ資格プログラム」の3つがあります。

日本でいう高校に当たるDP(ディプロマ)プログラムを修了した生徒が世界統一の卒業試験を受け、一定の成績を取ることで、国際バカロレア機構から大学進学のための国際バカロレアの修了資格(成績証明書)が授与され、世界中の大学に進学ができる仕組みです。

 試験は年に2回(春と秋)開催され、高校1年生から試験の準備に入ります。

DPプログラムの試験は下記の6科目の1科目7点で45点満点です。24点以上で合格

言語と文学(母国語)

言語習得(第二言語)

個人と社会

理科

数学

 奉仕活動や課外活動も高い評価を受けます。

国際バカロレアは、IB Learner Profileという、生徒にどのような人物になって欲しいか、という理想の人物像を次の10項目を上げ、教育をおこなっています。

・Inquirers 探究する人

・Knowledgeable 知識のある人

・Thinkers 考える人

・Communicators コミュニケーションができる人

・Principled 信念のある人

・Open-minded 心を開く人

・Caring 思いやりのある人

・Risk-takers 挑戦する人

・Balanced バランスのとれた人

・Reflective 振り返りができる人