留学体験談 – 子供の短期留学 マリブ サマーキャンプ
子供だけで不安だったけど、楽しすぎた2週間!
- 名前:山口未楽様
- 学校:
- 留学期間:2週間
プログラム参加前の気持ち
出発の前までは、早くアメリカにいきたいなぁと思っていたけれど、飛行機に乗った途端、緊張と不安でいっぱいになりました。
プログラム参加中の気持ち
最初は『早く帰りたい』『さみしい』『パパとママに会いたい』と泣いていました。スカイプで何回もパパやママにビデオをおくりました。
だけど、だんだんホストファミリーのお母さんや子どもさん達が優しくしてくれてだんだん楽しくなってきました。トランプをしたり、バスケットボールをしたり、サッカーをしたり沢山沢山あそびました。
楽しかった事は?
サンタモニカに連れて行ってもらったり、ケーキも一緒につくりました。だんだん帰りたくなくなってきました。
後、キャンプの友達と一緒にプールで遊んだ事が楽しかったです。
日本との違いを感じたときは?
日本では夜の8時だと暗いのにアメリカはまだ明るいと感じてビックリしました。
日本から持って行ってよかった物は?
キャンプで寒い時にジャンパーが役に立ったと思います。
日本のおみやげにヨーヨーや竹とんぼがとても喜んでもらえたので良かったです。
お友達は出来ましたか?
ホストファミリーの子たち一番お友達になりました。キャンプでも4人くらいお友達ができました。
その他、気づいた事がありましたら教えてください。
アメリカで野生のリスが電柱を走っているのを見て『ビリビリッ』とこないのかなぁと思いました。
アメリカでの短期生活で感じた事は?
日本では出来ない事や、やった事がない事が今回のキャンプでできて良かったです。
その他、何気づいた事は?
キャンプで、アメリカの子達がニンジンに蟻がついているのを見つけると、ニンジンを地面にほかしていました。それがビックリしました。
最後に一言お願いいたします。
私は最初泣いていました。だけどホストファミリーのお母さんに『日本のお父さんお母さんにはいつでも会えるけどアメリカでしかできない事もあるから頑張ろうネ』と優しく言ってもらってだんだんなれてきました。
ホストファミリーの家族とお別れするのが嫌になりました。
帰りの飛行機の中ではホストファミリーが『今なにしているのかなぁ』『会いたいなぁ』とずっと考えていました。それは日本に帰ってからもずっと同じ気持ちでした。
又、アメリカにいきたいと思いました。それはお世話になったホストファミリーに会いたいからです。ありがとうございました。