アメリカ留学センターにようこそ!


世界中から学生が集まるアメリカの中学・高校・大学には、世界170ヶ国から毎年100万人以上もの留学生が、精力的に学んでいます。とりわけ、総合大学(National University)と呼ばれる大規模な大学ともなると、100以上の多様な専攻学科が提供されているのは、素敵です。カリキュラム選択の豊富さ、高い専門性、トップレベルの教授陣、充実した研究施設、豊かで斬新な多様性へのレスペクト、イノベーションを多く生み出す個性的な土壌、それらのどれをとってもアメリカは、世界の教育界をリードする輝かしい存在に映ります。多くの若者やプロフェッショナルの研究者たちにとって、それは限りなく魅力ある学び舎として、惹きつけられるのでしょう。

総合大学に加え、単科大学、リベラルアーツ文系私立大学、短大など、選択できるバラエティーは、実に広範囲に及びます。大学毎に異なる自由な教育方針と理念は、それぞれのカレッジのキャラクターを、より際立たせています。勿論、年齢が若ければ若いほど、早くから留学ができた方はラッキーです。でも、そうではない人であっても、短期・長期での差こそあれ、海外で得られる実体験は、皆さんの人生の中で一生の宝のアセットとなります。30年以上にわたる留学のお手伝いを通して、私たちは、そう確信しています。留学のかたちはさまざま、自分の目標とする進路やキャリアに最も近付ける学校選びは、誰方も迷われますね。

留学のタイミング、留学期間の設定、それをカバーするだけの留学資金準備などが、留学を計画時には、同様に重要なポイントとなります。ビザの申請が不要な90日未満の留学なら、「短期」、学生ビザが必要となる3ヶ月以上の滞在なら、「長期」の留学と区別できます。さて、それでは早速、具体的に「留学を始める」をイメージする事から、始めてみましょう。

  • いつから留学したら良いのかを、自身に何度も問うてみよう?
  • 留学の最終ゴールの目標をはっきりといつまでに立決められそうか?
  • 自分が留学したいと思い始めた動機は何だったのかを確かめてみる?
  • 留学期間をどの位にするかの見通しを何を近経にして折り合えるか?
  • 留学に掛かる資金準備の上限を、具体的に何通りかの進学案で試算してみる
  • 費用の捻出方法を検討⇒自己資金・親への支援要請・金融公庫からの借り入れか?
  • 出発前までに英語力アップをどのくらいまでを見込んでおきたいか?
  • 何を優先事項のプライオリティにするか?費用か・場所か・専攻学科の選定か?
  • ー出発前までに英語力アップをどのくらいまでを見込んでおくか?

単に費用が安いからとか、人気がある都市という理由だけで、留学先を授与選ぶのではなく、『やりたい事を学べる』その為には、どの学校にどうすれば入学ができるか、どうしたら費用を軽減できるかを、留学アドバイザーと共に実践的な留学プランで組み立ていく事が、皆さんご自身の人生の航路を進む、その第一歩となります。

留学に必要な期間とは?

一方、アメリカ・カナダの中高は、公立校(パブリックスクール)と私立校(プライベートスクール)に分かれます。米国の私立校は、留学生を積極的に複数年受け入れる所が多いです。留学生が公立校へ入学するには、「交換留学」や「文化交流研修プログラム」での留学に制限されます。入学の時期は、秋学期の9月初旬または、春学期の1月初旬に2回あり、高校卒業までに3〜4年かかります。日本の中学3年生がアメリカでの9年生にあたり、4年間をかけてアメリカの高校課程を修了するのが一般的です。

アメリカ・カナダの大学授業は、一定以上の英語力が無いと、授業については行けません。短大から大学への編入制度が充実しているのは、アメリカもカナダも同じ状況です。学費を節約するため、コミカレと呼ばれる短大から4大の3年次にへ編入が、留学の経費節約いなってオトクだと説明する、日本の留学エージェンシーが多い中、それも一般的な進学案としてはまちがいではありません。ですが、私たちのアメリカ留学センター米国本部では、もっと実践的なオプショナルの進学案をご紹介中。英検準2級に合格し、高校の成績が平均並みの高校生だったなら、短大を飛ばして、いきなりアメリカの4大に入学手配を致します。

3月に日本の高校を卒業、4月から4-5ヶ月を現地で英語研修、そのすぐあと8月中旬から始まる中西部州にある州立大学に、1年生(Freshman)として正式に返済不要な給付型スカラシップを、おまけに授与されて入学できます。日本の高校にいる間に、特に英語の科目だけにフォーカスして勉強さえしておけば、センター試験の日本の大学受験に備えなくて済みます。言い換えると、高3での受験勉強が、日本で一切いらなくなると言うオファーです。留学への関心の強い高校生方には、絶対、お勧めのトクしちゃう留学を実現させます。

勉強期間英語の予想進度TOEIC点数との対比
1~2ヶ月英語を聞いてもちんぷんかん100〜200点
3ヶ月言いたい事を片言で話せる中学2~3年生レベル201〜300点
4~5ヶ月相手が何を話す内容の予測可、高校1~2年生レベル 301〜400点
6~7ヶ月ゆっくり相手と易しい英会話、高校2~3年生レベル 401〜460点
8~9ヶ月英語文章がかなり書ける,北米短大入学ギリギリ461〜550点
9~10ヶ月北米の短大入学はバッチリ!551〜600点
10~11ヶ月北米4大入学にギリギリ601〜700点 
11~12ヶ月北米の一般4大入学可能701〜800点
13ヶ月北米の良い4大に入学レッツゴー 801〜900点
日本と北米を比べた時の中学・高校の学年の呼び方は?

ハーバード大学を筆頭とする米国の名門アイビーリーグと言われる、私立4年制大学への入学難易度は、非常に難関で合格率はたったの数パーセントです。もし、皆さんが、トップレベルの4大を狙いたいのなら、北米の中学・高校からの早めの留学が、お勧めです。特にプレップスクールと呼ばれる大学受験進学校の私立の中高なら、卒業生のほぼ100%が4大に進学を前提としたカリキュラムが組まれている学校だからです。北K米の高校に留学中に、たっぷり英語環境下で勉強ができる分、英語力の大幅なアップが、確実に保証されています。そのため、より多くの北米の大学から出願したい大学が、かなりの自由な選択オプションとなり、有利な受験態勢に立てます。

アメリカ/カナダ日本満年齢北米での呼称日本での呼称
6年生 6th grader小学6年生11~12歳Middle School
(ミドルスクール)
小学校
7年生 7th grader中学1年生12~13歳中学校
8年生中学2年生 8th grader13~14歳
9年生 9th grader中学3年生 14~15歳Secondary School
(セカンダリースクール)
10年生 10th grader高校1年生15~16歳高校
11年生 11th grader高校2年生16~17歳
12年生 Senior高校3年生17~18歳


アメリカには、約4000校以上もの大学があり、特色も学校毎に異なります。有名大学では、異常なほどの高額費用で二の足を踏みがちですが、有名大学ほど豊富な資金で運営されている為、多くの学生が奨学金制度を利用して学んでいます。また、日本の大学に在籍しながら、夏休みを利用した短期留学だけでも、海外志向に目を向ける有効な時間活用となるでしょう。本格的な長期留学を決める前のお試し体験は、皆さんの将来の目標をより明確にするのに貢献します。