保護者の方の声, 子供の留学体験談, 留学体験

『留学』を 1 文で表すと?

一人でも行けた！アメリカはやっぱり大きかった！

渡米を決めたきっかけは？理由は？

アメリカに前から興味があったから。クリスマスもある冬休みに行ってみたいと思いました。

留学する前の目標は？

アメリカがどんなところか知りたい、英語を勉強してみたいと思っていました。

日本から持参して良かったものは？

携帯電話。日本の家族や友達と話したい時に連絡出来ました。ホストファミリーと一緒にFaceTimeで家族の顔を見ながら話もしました。

英語・個人レッスン内容を具体的に教えて下さい。

毎日テキストを使ってホストファザーから英語の個人レッスンをしてもらいました。日本語を話せるホストマザーが一緒にいて通訳してもらえたから分かりやすかったです。

その他何か気づいた事がありましたら教えて下さい。

12月は日や時間帯で寒かったり暑かったりしました。服装もみんなばらばらでした。

楽しかったことは？

クリスマスの時期に行ったのでイルミネーションがとても綺麗でした。クリスマスパーティーもみんなすごく盛り上がっていて楽しかったです。

困ったことは？

飛行機でほとんど眠れなかったので、行きも帰りも時間が長くてしんどかったです。しばらくは飛行機乗りたくないな～。

日本と違いを感じた事は？

道路が広すぎてびっくりしました。店や家もとにかく大きかったです。

滞在中の食生活について印象に残ったエピソードを教えて下さい。

マクドナルドやセブンイレブンのジュースのサイズが大きかったです。しかもドリンクバーみたいになっていておかわりが出来るので良いなと思いました。

プログラム開始前と後の英語力を比較して、どのような効果があったと思いますか？

初めはみんなが何を話しているのか分からなかったけど、だんだん慣れて聞き取れるようになりました。単語だけど少し会話も出来るようになって楽しかったです。

プログラム終了後、心残りだなと思うことは？

英語が話せたらもっとみんなといろいろ話を出来たのになと思いました。これから英語の勉強を頑張りたいと思います。

評価理由を具体的な例をあげてください。

クリスマスパーティー、農場、ビーチ、買い物、そのほか色々なところに連れて行ってもらえました。英語の勉強も教えてもらえたし、毎日があっという間で楽しかったです。ホストファミリー、お友達、親戚の人、みんなとても親切にしてくれました。

評価の具体的な理由を教えて下さい。

アメリカのスタッフさんもみんな親切で、特に野村さんは面白い人でした。

保護者様への質問

どういった思いで今回お子様のプログラム参加をご決断されましたか？

アメリカに行きたい、英語を勉強したいという本人の強い気持ちに押されました（笑）甘えたな息子が色々な経験を通して逞しくなって欲しいという願いもありました。

実際お子様を送り出した時の気持ちは？

家族で海外旅行は何度か経験していましたが、一人旅は初めてだったのでやはり心配でした。現地スタッフの方から無事に到着したと連絡をいただくまでは一晩眠れませんでした（笑）

お子様がプログラムに参加されている期間、会えない時間が長く感じたかと思いますが、会えない期間中のお気持ちは？

ホストファミリーが、私が心配しないようにと毎日息子のたくさんの写真を撮って様子を伝えて下さりました。とても素敵な方達だったので安心してお任せすることが出来ました。

無事お子様が帰国されて、渡米前との違いを何か感じられましたか？

短期間でしたが、一人で行き最後までやり切ったことが大きな自信になったようです。「何とかなるもんやわ」と良い顔で帰ってきました。今回の経験はこれからの息子の心の糧となることでしょう。

評価の具体的な理由を教えて下さい。

留学を決めてから出発まで約1ヶ月しかなく、しかも英語の話せない息子が本当に現地でやっていけるのかと不安でしたが、スタッフの方々に支えていただき無事にプログラムを終えることが出来ました。

こちらの要望に丁寧に耳を傾けて下さり、ホームステイ先も初めての単身留学では不安だろうとホストマザーが日本語を話せる家を選んで下さいました。また、送り出す親の気持ちにも寄り添いメールや電話で何度も温かいお言葉をいただき励みになりました。 息子が笑顔で帰国できたのは、日本・現地のスタッフ様、ホストファミリー、そして野村様のお陰です。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。本当にお世話になりました！

最後に留学をご検討中の方々へ一言お願い致します。

子供を単身留学させるのは不安も大きいと思いますが、本人の行きたいという気持ちが強いならぜひ送り出してあげて下さい。短期間でしたが、英語力がなくても思いがあれば心は通じること、色々な経験が人を逞しく豊かにすることを息子が教えてくれました。きっと「何とかなるもん」です！