留学体験談 – 子供の短期留学

マイケルジョーダンのバスケキャンプにピッペンの息子がいた!

  • 名前:長島裕都様
  • 学校:
  • 留学期間:10日間

マイケルジョーダンのバスケサマーキャンプ参加はどうでしたか?

僕のバスケ歴は2年半です。海外も初めて飛行機も初めてだったけど、同じ飛行機でジョーダンキャンプに参加する子たちともすぐに仲良くなれ、安心して移動できた。大学寮は植物が多く、プールなどもありキレイだったけど、トイレ・シャワールームが汚かった。日本ではきれいなトイレ・お風呂が当たり前だったから驚いた。1週間過ぎた頃には、アメリカの食事に飽きて日本食が食べたくなった。キレイなお風呂にも入りたいし、日本っていいなと改めて感じた。自分よりもバスケが上手いアメリカンが沢山いたが、全体的には僕と同じ位のレベルが多かった気がするし、僕の方が上だと感じた事もあった。特にディフェンスでは負けないように頑張った。
日本から持ってくるべきだったのは、外と室内用で使い分けるバスケシューズ、ソックスのまま履けるサンダル、湿布薬、10日滞在でも2週間分の着替えがないとランドリーが使えないから汗だくになるから着替えは多いほど良いと思った。キャンプで買った物と持って行ったファブリーズでなんとかしのいだ。始めはルールがわからなくてコーチより先にアパートに戻ったりして、翌日の点呼でジョーダンから名前を呼ばれて注意されたが、英語がわからないので意味もわからず呼ばれて、逆にラッキーだと思った。
毎日一回はシャワーを浴びないと駄目なルールだったらしく、浴室に裸足で入るのが気持ち悪くてシャワーを浴びない日があった時、アメリカンからチクられて、これも注意されたからシャワーを使う時にはサンダルを使った。 日本からお菓子を持ってきてよかった。ピザが一切れ3ドルで買えるから、ほとんど毎日夜に食べていた。アメリカンキッズはみんな何かしらのネックレスをしていたから、自分も欲しかった。ジョーダンに会えた事は本当に感動したが、スペシャルゲストにピッペンも来て2人が揃ってバスケコートにいる事が感動的なシーンだった。前期では強いチームに選ばれ、スタメンで出場できて、チームメイトにピッペンの息子もいた。だけど準優勝に終わってしまったのがとても悔しかった。