子どもがなりたい職業ランキング

全世界に猛威を奮っているコロナで、世界中でデジタル化が加速しました。全世界の人とつながる機会が増えたネット社会では、英語が主要言語になっています。

憧れの職業!

ITエンジニア

子供の憧れの職業である、ユーチューバー(YouTuber)の経済 効果は、20兆円以上と予想されています。中でもPewDiePieは、ゲーム実況というコンテンツを世界に英語で発信し、チャンネル登録者数 111億人、日本国内をターゲットにしている日本語でやっている、はじめしゃちょー(hajime)に至ってはチャンネル登録者数 10億人と登録者に大きな数の違いが出ています。また、ゲームクリエイター、プログラマー、イラストレーターなどコンピュータを使う職業が憧れの職業の上位に位置しています。

プログラミングの必須英単語600以上にも上り、英語が母国語であるアメリカ人が幼い頃からプログラミングをするという話は、不思議でもすごい事で、アメリカでは、小学校からコンピュータを使わないと宿題ができないという環境でもあるので、自然とコンピュータが身近な物になっています。

スポーツ選手

桁違いの収入を得る事も可能なプロスポーツ選手は、いつの時代も憧れの職業です。日本人初のグランドスラムシングルス優勝の大坂なおみさんは、若干23歳で7億もの家を現金で購入しています。大坂なおみさんの人気は、なんと言ってもユニークなインタビューのやりとりです。英語でユニークな言い回しができるのは、小さい頃から英語の環境に身をおかないと出ない言い回しです。

大坂なおみさんのインタビューを見ても分かる様に、英語で英語を学ぶのと日本語で英語を学ぶのは、意味や理解が異なってくるのはあたりまえで、子供の頃から英語を英語で理解する頭にする事が重要になります。

19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案したジャネーの法則では、50歳の大人にとって1年の長さはたった人生の50分の1、5歳の子供にとっては5分の1と、5歳にとっては1年が全人生の中で大きな時間となっています。50歳の大人にとっての10年間は、5歳の子供の1年間と言われるぐらい、子供時代に感じた事は、将来大人になっても色濃く残ります。日本での生活環境や思想・価値観・伝統が大きく異なるアメリカでは、周りの目を気にするという言葉はないと言ってもいいくらい自由で、チャンスが色々な所に転がっています。

本格的に留学をする前に、文化や自由な発想のアメリカを肌で感じる事ができる夏の短期留学プログラムを利用し、子供と将来の夢を一緒に考えるいい機会にもなります。